花見客見物2

この日はお仕事メインでしたので、季節を意識しつつも大人し目の装い。笑
縞の泥大島は、証紙が付いていないという理由で、古着店でお手頃に出ていた反物から仕立てたものです。

まぁ、本物かどうかは解りませんが、木綿より遥かに安いお値段でしたので、偽物であっても文句の言いようは無いかと・・・とはいえ、一応は言われたままに記しておくことといたしましょう。苦笑
しかし、この反物を見た時には、ちょっと驚きました。
それまで、反物状の大島紬を見たことのなかった私には、それが着尺分あるようには見えなかったのです。
細~い反物。
とてもとても、キモノが一着分作れる長さがあるとは思えず、値段も値段でしたので、お店の方に測って頂いた程でした。
ごめんなさい、疑って・・・。

おかげさまで、とても軽くて快適ですが、布に重みが無い分、体から少し生地が浮いて胸のあたりがスカスカに・・・出掛けに手ぬぐい2枚を補充して、ちょっとグラマーな私・・・。苦笑

繰り返し着ているうちに体に馴染んでくれることを期待したいと思います。(仕立て直しはしたくないですねぇ・・・。)

キモノの縞に合わせて、八掛もシマシマ。

いつもご来場ありがとうございます。
ワンクリックの応援が励みになります♪



コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://studiokuubetsubara.blog69.fc2.com/tb.php/884-ab081d2b