桜の頃のお茶会6

当初は色無地を着るつもりでおりましたが、大寄せのお茶会は、小紋以上で大丈夫と先生から伺いましたので、気楽な感じも良かろうかと、きりばめの江戸小紋を着用いたしました。
はい、この春の私の課題、着回しの一環です。笑
この日の帯はみささん(うにさのお婆様)の名古屋帯。

お茶席なので、具体的なモチーフのものより抽象的なものや意匠化されたものの方がよいかしら?っと思って選んでみました。

染め帯ですが、ところどころに刺繍や金駒縫いが施されています。

道中は母やすこから貰った綸子の絵羽織を羽織って。(淡いピンク色の羽織に掛け色を施したものです。)

つい先日までは羽織がないと肌寒く感じておりましたが、そろそろ単衣が着たい気候になって参りましたね。

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