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キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやまと無駄話                                    

季節外れの真夏の西国旅行のお話・・・四国編20

船は船着場に戻り、いよいよ竜串海岸。(お待たせしました!!)

ここは、もう私のお喋りよりも、写真を見て頂きましょうね。

竜串海岸16

竜串海岸15

竜串海岸14

竜串海岸13

絶景かな、絶景かな。

竜串海岸12

竜串海岸11

スケールとしては、だいたいこんな感じ。笑

竜串海岸10

竜串海岸8

竜串海岸9

だ~れも居なくて、岩の上に寝転がったり、はまり込んだりしながら竜串海岸をふたり占め。

竜串海岸7

竜串海岸6

竜串海岸5

本当は私、この景色にキモノで立ちたかったのですが、足場が悪いとうにさの猛反対に会いまして、あえなく断念。

高知のデイゴ

雨でなければ、行けたに違いない・・・と未だに未練がましく思っております。いざとなれば、裸足という手もあったものを・・・。

竜串海岸17

少しだけ、海に足も浸けてみました。
誰も知らない

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コメント

初めまして

いつも楽しく拝見させていただきます。
竜串海岸ということで、いてもたってもいられず、初コメントさせていただくことになりました。
実は私の母が竜串海岸のすぐそば出身(三崎浦と言うところなのですが)でして、子供の頃、夏休みの度に帰省していたのです。ですので、竜串海岸には母の実家から歩いて遊びに行っておりましたv
ちなみに「サンゴ博物館」ですが、開館していた頃は職人さんによるサンゴ加工の実演コーナーがあったり、サンゴの解説&展示コーナーなどがありました。閉館してしまったとは寂しい限り……。

これからもブログ更新楽しみにしております!
今回の記事を拝見しているうちに、久しぶりに竜串へ行きたくなってしまいました。懐かしい~。

すごいすごいすごい!!なんという光景でしょう!
いったいこのアミガサタケ状態の岩はどうやってできた
ものなのか。
「巨神兵」気分、めちゃくちゃウケました(笑)
これはぜひ行ってみたいものですが、我が家は車を運転できる
人がいません。どうしたものやら。
普段は不自由を感じたことがないのですが、
地方では本当に不便ですよね。

うわ~~!!!!!
これはすごい光景ですね!!!
自然が作る造形というものは、本当に不可思議ですね♪
これは実際に訪ねてみたいです(^^)
うんうん、ここは着物では絶対避けはったほうがいいですよ~!!

お写真と、うにささんのイラストのコラボが最高です♪

一緒に行ったときは雨だったので全然印象が違うねー。
すごいなぁ、ぞくぞくするねぇー。
私ももう一度必ず見に行きたいでーす!!
写真見せてくれてありがとう!!

はるるさま

はじめまして、いらっしゃいまし♪
お母様のご実家が竜串海岸のそばとは!!なんて素敵な帰省先でしょうv-238
きっと、はるるさんの夏休みの思い出は、竜串海岸とともにあるのでしょうね。
幼少期にあの圧倒的な空間を目の当たりにすれば、生涯の宝物となる気がいたします。

サンゴ博物館、入ってみたかったなぁ・・・。
なんとなく、まだ中身はそのまま残っているのでは??っという雰囲気でしたよ。

是非竜串に再訪して下さいましね。
本当に素敵な場所で、私達も、再びあの地に立つことを夢見ています。

式部さま

すごいでしょう~♪

車があった方が動き易い場所ではありますが、電車やバスで行けないわけではないのですよ。(実際に学生の時は電車やバスを使って行きましたし・・・。)

ただ、本当に路線バスの数が少ないので、一生懸命計画を練って時間をゆったりと掛けることは必須です。

もしかしたら、大変な思いをすることもあるかもしれませんが、それでも行って良かった!!っと思えること請け合いの絶景ですから、是非チャレンジしてみて下さいまし!!

tanukiさま

う~む、キモノダメですかねぇ・・・思いのほか岩場もツルツルはしてませんでしたし、すっ転びそうではなかったですよ。(未練がましい私・・苦笑)

写真の上にイラストを合成してうにさに見せたところ、私の本物の手がイラストのキモノの袖から出ているように見えて気持ち悪いとうにさに指摘されました。(うむ、確かに奇妙かも・・・。笑)

喜んで頂けたなら幸いです。v-238

はるるさま

おお!お母様、いいところのご出身なのですね~。
本当に素敵なところで、体の細胞が生まれ変わったような気分でしたよ♪

行ってみるまではかなり難儀な道を想像していたんですが、思ったほどタイヘンなこともなく、いいドライブを楽しみました。
ぜひぜひ再訪してみてくださいね!
私もまた行きたーい!

chinatsuちゃんへ

そうそう、あの時は入口付近しか見れなかったけど、あそこからず~っと広がっててかなり大きな空間だったよ♪
もしかして、このぞくぞく感は、イロさんのお好みでは??
今年の夏休みあたりいかがでしょう?笑

式部さま

ほんとに、別の世界に来たような景色でしたよ!
多少誤解があるような気もしますが、何をイメージしたかというとリアル宮崎駿の世界(イメージ貧困?笑)
あるいは「猿の惑星」的なSFの世界ともいえるかも。
ぜひぜひ目の当たりにしてみてくださいませ。

思い切って、四国ドライブを目標に免許取得はどうでしょう。
東京のドライブのために免許取得はオススメできませんが、四国は道が空いていて、景色もよくって最高です。
ただ、スゴイ道もあるので、ちょっぴり泣くかも(笑)
それもまたいい思い出に~。セイフティ・ドライブ。
(無責任なことを言わないように、って、相方が言ってます。スミマセンスミマセン)

イラストと写真のコラボ

もう、バンパイヤの変身シーンにしか見えません。失礼っ(笑)
変身のきっかけは、変身したい時だけ変身して、戻る時は自由に出来るのがいいな(笑)

英泉さま

返信がたいへん遅くなってしまってごめんなさい!

うちのデジタル技術はアナクロなもんで・・・・・・。
合成して相方の腕がはみだしてるのを見た時は、私も思わず「キモチ悪っ」と言っちゃいました(笑)

バンパイヤは、私は変身シーンしか見たことないです。
(たぶん再放送観てると思うんですが、本編の記憶があんまりなくて)
水谷豊はどうやって人間に戻るんでしょう?
うちの相方は変身しても、「お鮨食べる?」って言われたら人間に戻りそうな気がします(笑)

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プロフィール

ひよさ

Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
近頃は更新が滞り気味ですが、お気楽キモノのブログとしてスタートしたこのブログも、開設から16年目へと突入しました。相変わらず、相棒うにさと、女ふたりの同居生活をしながら、コミックエッセイを描いたりしています。ブログでは私ひよさが文章担当。イラストをうにさが担当。時々アップされる『うにさの別パラサイト』もお楽しみに♪
鼻緒のご紹介は主にInstagramとTwitterに上げています。
Instagram@studiokuu_hiyosa_unisa

Twitter
ひよさ@kimonobetsubara

うにさ@unisastudiokuu

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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