季節外れの真夏の西国旅行のお話・・・四国編7

夜行バス明けの朝湯は、最高でしたよ♪
この朝湯に入ったお陰で、その後の旅行中の過食に耐えられたと言っても過言ではない程です。
しかし、温泉の脱衣場で浴衣を着るのは、予想外に難しかった・・・。汗

汗がね、出るんですワ。
滝のように流れる汗で、浴衣が肌に貼り付いて着辛いことこの上ないのです。
湯上がり用の浴衣を着るだけなら、チャっと浴衣を着て、角帯をチャチャっと結んで・・・となんてこともないのでしょうが、肌着も着て、伊達締も巻いて、帯板も入れて・・・とやるのは、暑いじゃなくて、もう熱い!!
一刻も早く脱衣場から出ねば、頭が沸騰するところでありました。

表に出た時に、吹く風の気持ちよかったこと。(顔はゆでタコみたいになっておりましたがね・・・)

というわけで、浴衣のご紹介。

この浴衣を見て「あっ!」と思われた方がいらっしゃいましたら・・・かたじけない!!1年半以上に渡り、私たちの長話にお付き合い頂いているお方に相違ございません。(感謝!)

うにさが一昨年、生まれて初めての浴衣に挑戦した際に着たみささん(うにさの母方のお婆様)の浴衣と同じ柄行の、としこさん(父方のお婆様)の浴衣です。(詳細はコチラで。)

帯は端を縫い直した博多帯。苦笑
いざ、内子へと向かわん!!


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