2010年 恒例の新年会へ・・・3
それがこちら、

洗い張りをしたところ、衿からこんなかわいい瓢箪の柄の布が出て参りました。
元は手拭い生地ではないかと思われますが、現在は小さな額に入って我が家の壁を飾っております。
以前に断腸の思いで切ってしまったみささんの絹紅梅のお袖も、ともこさんとちこさんに、やはり額に入れて、お返ししております。

そのうち部屋が額だらけになったりして・・・ちょっと楽しいカモ。笑

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コメント
誤字
視えない所は有り物を使ったりしたんでしょうね。
古い着物を解くと視えない所の縫い糸が
カラフルに色々使ってたりします(笑)
こうやって額で飾ると、和風ファブリックパネルのようで素敵ですね。(^^)
いろいろな布が集まると、つなぎ合わせてバッグを作りたくなります♪
縫った人は多分「見えないとこだしいいや」と思って使ってるんでしょうが、未来のわたくしたちがそれを見て楽しい気分になるという(笑)。
先日解いた着物に入ってた三つ衿芯は、表地とは違う渋い格子の木綿で、着物だったら着てみたいと思うような柄でした。
やっぴーさま
なんだか、そこから先を辿って探偵したくなっちゃいますよね。
tanukiさま
このまま大事にしていたら、そのうち可愛いひょうたん妖怪になりますかね~。
できればバッグにしてあげるほうが良いのでしょうけれど、私は不器用なんで・・・・・。
nutsさま
渋い格子の木綿なら、臼井織布さんで、再現して下さったりしないかしら・・・。笑
そんな妄想を膨らませるのも楽しいですね♪
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正解は「腥い」でした。
最近、誤字が多くってごめんなさい!