暮れの京都をウロウロと・・・15
狙いを定めたお店が、少しばかり足を延ばさねばならない場所でしたので、食いっぱぐれのなきよう、電話で予約。
これで安心♪っと思った私たちでしたが、プリントアウトして来た地図の縮尺が大き過ぎることに気づき、少々頭を抱えました。
住所じゃ辿り着けないかも・・・。汗

京都の住所、判り難いですよね。苦笑
もちろん大雑把な場所は判るのですが、細かい辻の名前まではさっぱりです。
ネットで住所検索しても辿り着けないこともしばしば。
小さな通りにまできちんと名前が残っていたりするのは、歴史も感じられ楽しいことだと思いますが、京都にお住まいの方に手紙を書く度に、京都の郵便屋さんて大変そうだなぁ・・・と思います。
途中、北山辺りで立ち寄ったお店の方に、上賀茂神社近くに中華を食べに行くと話したところ、すぐさま「〇〇さんですか?美味しいですよ♪」とのご返答。
これは助かった!!とばかりに道を訊ねると、妙な返答をなさいます。
「道は難しくないと思いますが、入口が見えないカモ・・・。」
???
不思議に思いつつ、ここはタクシーを利用することと致しました。

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コメント
京都の郵便屋さん
ミナコ@京都さま
私の実家(広島の山間部)でも、今は住所から消えてしまった地名が、年寄り達の会話では頻繁に出て参ります。〇丁目なんて言っても全く通じませんもの。笑
しかし、地形に大きく特徴のある場所では、すんなり入ってくる地名も、京都の様に碁盤の目状の場所は、観光客には難関でありました。
すらすら言えるようになったら、かっこいいでしょうねぇ。
今度から、道に迷ったら、郵便局に飛び込むことにいたしましょう♪
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逆に住所の通り名が省略されてたりすると、分からなくなってしまうんですよ。
かつて郵便番号が7ケタになったときに、郵便物の通り名が省略されて、
町名だけが書かれた郵便物が一気に増えて大変だ、って職場に
いつも配達に来る郵便屋さんがボヤいてました。