暮れの京都をウロウロと・・・9
荷物のこともありましたので、『着物でシャンソンショー』に着て行く予定のおキモノに、帯を変えただけ。(旅行には、提げて行くより着ていく方が楽でしょう。笑)

割合に何でも来いのおキモノなのですが、黒の半衿に合わせたために、黒地の帯となりました。

葉の形だけ見ると葵のようにも思えますが、花から考えて恐らく桐でしょうね。
黄色の部分は漆です。

写真は正尚堂さんにあった狸さん。いつもコメント下さるtanukiさんへのサービスカット。笑

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コメント
tanukiさま
特徴として、左右対称な裾模様があります。
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うろ覚えで申し訳ないのですが・・・
大正から昭和の初め頃に関西方面で、ちょっとしたお出掛け着として流行ったものではなかったかと(?)小紋と付け下げの中間くらいを目指して作ったとのお話も聞いたことがあります。(どなたか、記憶の確かな方!!フォローを入れて頂けると幸いです。)
是非、正尚堂さんで、狸夫婦の頭を撫ぜて来て下さいましな♪
思い出しました!!(^^)
詳しいご説明、ありがとうございます♪
そうそう、思い出しました!!お散歩着・・・ということで「プロムナード」という呼び方をされているお着物ですね(^^)
豆千代さんの本に書かれていたと思います。
ちょっとオシャレに、でも堅苦しくなく・・・というお出かけの時に最適ですね。
正尚堂さんには、実は先日、節分祭の見物で吉田神社に行った帰りに寄ろうと思っていたのですが、残念ながら時間切れで行けませんでした。
次回、京都に行く時にトライしてみたいと思います。(^^ゞ
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鍵コメントを下さった方へ
正尚堂さん、気に入って頂けたようでよかったです♪
オーナーの佐野さんも、とても親切な方ですから、ちょいちょい腰を据えに行って下さいましね。
あ゛~~、2月に私もお訪ねするつもりでおりましたが、仕事三昧で行けなかったのが本当に残念です。
そのうち、正尚堂さんでバッタリなんてこともあるやもしれませんね♪
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葵の模様が大好きな私なのですが・・・桐ですか!
確かにお花は桐のようですが・・・ハートの葉っぱはどうしても葵に見えちゃいますね♪
そして・・・サービスのお写真ありがとうございます☆(笑)
ペア狸がお雛さまみたいでほのぼのしますね(^^)