小川町お散歩1

ふと見つけたこんな看板に釣られて、吸い込まれるように入ってしまいました。
基本はお肉屋さんのようですが、自家製のソーセージやハムやベーコンから、お惣菜のコロッケや唐揚や肉まんなども豊富に置いてありました。家の近くにあると嬉しい感じのお店です。


お勧めの『かすらあ』『べーこん』『ろうすはむ』『ほわいとばじる』を購入。(何故か名前の表示がコンビーフ以外は平仮名表記です。)うにさはハム好きなので、丁度よいお土産が出来ました。
私の後から入って来たお客さんが「ここの唐揚が美味しいって聞いて来たんです!」一瞬、その言葉を聞いて、心が動きましたが、既に注文をした後だったのでグッと我慢。ハム類をを切り分けてもらっている間に、出来立ての『ういんなー』をご馳走になって、満足満足!
街の中にはこんなお店も

銃砲ですか・・・猟をされる方が多いのでしょうかね?とすると、山鳥料理や猪料理なんかもあるのかなぁ・・・などと想像を巡らせながら(結局食べることにしか繋がらない思考回路・・・)、テクテクお散歩。
ここまで来たら『忠七めし』とやらを、食べないで帰るのもねぇ・・・『日本五大名飯』なるもののひとつという話だし・・・。
『日本五大名飯』とは、昭和14年、当時の宮内省が行った全国郷土料理調査で日本の代表的料理として選ばれたものだそうです。
では具体的には何かと申しますと。
・忠七めし (埼玉・小川町)
・深川めし (東京・深川)
・さよりめし(岐阜・山岳地方)
・かやくめし(大阪・難波)
・うずめめし(島根・津和野町)
実は、昨年の春に訪ねた津和野で食べた『うずめめし』が、めっぽう美味しかったので、それと肩を並べる飯であるならば、さぞかし旨かろうと・・・ひとりで食べちゃおっかなぁ・・・。
目の前には、古い店構えに『割烹旅館二葉』『忠七めし』の看板。
ふらふらと入ったところはホテルのロビーのようです。ん?なんかちょっとイヤナヨカン・・・?

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コメント
ちょっと足を伸ばして
こだまさま
しかし・・・秩父は流石に日帰りでは難しいかも・・・うにさに車を出してもらって秩父へ行くことを検討してみますね。おいしいものもあるかな・・・ワクワク
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小川町から秩父まではけっこう遠いんですね(^^;
機会がありましたら秩父へもぜひお越しください(ワタシは秩父出身ではないのですが)