鼻緒のオーダーメイド4

一方私は、母の若い頃(昭和30年代後半)のウールキモノ。そして帯はやはり謎の裂織。(笑)
羽織は銘仙(多分・・・)の古着ですが、軽くてとっても着やすいので重宝しています。
手にはキュートなデザインの布製バックです。(コレかわいいでしょう~)

このウールのキモノ、チェックか千鳥格子に見えますが、実は井桁模様です。生地もいわゆるウールのキモノ地よりも目が荒くフワフワした肌触り。ともこさん(うにさのお母様)によると、母世代のの若かりし頃に、洋服地のようなウール地からキモノを仕立てるのが流行ったことがあるそうですから、そんな流行で作ったものと思われます。いつの時代も若い人は同じですね。笑
ふたりがしている謎の裂織の帯については、話が長~くなるので、また改めて。(新たな人物登場か・・・?!)
先に、私が提げているキュートなバックのご紹介といきましょう!


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