キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやま                                        

2009年7月お茶のお稽古5

福島履物店さんでの用向きについては、あらためてお話することとして、ひとまず、新品単の博多帯デビューについてのお話です。

いささか恥ずかしい思いを致しました。汗

福島さんで御用のものを見せて頂いておりますと、なにやら後から帯のあたりをつっつくような感じが致します。

???

振り返れば福島さんの大女将さん。

この大女将さん、お話もお上手で、小さくてとてもかわいらしい方なのですが、その大女将さんが私の帯のタレの部分を折り曲げていらっしゃる。

???

「新品の単の帯っていうのはね、最初に端を自分で縫うものなのよ。」

なんですと???

すぐに事情は理解出来ました。
実は、私、届いた帯を見て、手先・タレ共にちょっと変わってるなぁ??っと思っていたのです。

新品の博多帯1

しかし、新品の単の帯など購入したことのなかった私は、最近のものは端がこんな処理になっているのか・・・と、そのまま身につけてしまったのでした。

いや~ん、解ったとたんに恥ずかしい・・・。汗

単帯の端

確かに、古着の単の帯の端は折込んでありますわね。

まぁ、知らないとはそうしたものです。

仕方が無いので、その日は堂々とそのまま電車に乗って帰路に着いた私ですが、久しぶりの冷汗でした。

カイガラソウ

福島さんの大女将さん!本当にありがとうございました。

はずかしさのあまり巻き毛に


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コメント

縫う・・・

こんにちわ!
巡り巡ってこちらへたどり着き、以来ずっと遊びに来させていただいております。
いつも楽しいお話と、かわいい画に癒されております。

わたくしも着物が大好きで、でも最近は着るよりは買う方にばかり気が向きがちです。
着もしないモノがドンドン溜まっていく・・・。
そこへほどんど毎日のように着てらっしゃる方を見ると、手を合わせてしまいます(笑)

今年はひよさ様のマネをして、ぼろぼろの草履に漆を塗って、復活させました。
・・・鼻緒はまだついておりません・・・。頑張ります。


して単の帯ですが。
端を縫うとは、くけるのでしょうか?
それともお写真にあるように、ミシン??で返し縫いのように(見えるのですが)するのでしょうか??
アンティークの単の帯をもっているのですが、なにも処理がされていないもので・・・。
もしお時間ございましたら、教えて下さいませ。

私もこの夏、単衣の縞の博多半幅帯を買って
何もせずにしめていました。しかも呉服屋さんにそのまま
使えると言われていたのです! なので、それ程気にする
事はないのかもしれませんね。
端の始末は、袋状になっている所を切って織り込んでくけるのだそうです。
くけ方はこちらをどうぞ。↓
http://www.rakuten.ne.jp/gold/asanoya/kikaku/suport/i/suport-i01.html

ところで、阿波しじらは今年お揃えして持っているのですが、
先日オークションで落札した物も、どうやらそうらしいのです。
比べてみると、お揃えした方が生地が薄くてシボが細かいのですが、
同じ阿波しじらでも種類があるのでしょうか? もしご存知でしたら、
教えて下さい。

ねねゆさま

はじめまして、いらっしゃいまし♪

いえいえ、私も毎日キモノで過すようなツワモノではありませんのよ。
この夏も、気づけば袖を通していないキモノが多く、残り僅かな期間に、どのキモノを優先させるか頭を悩ませているところです。苦笑

さて、単帯の端の処理についてですが・・・。
ねねゆさんがお持ちの帯が、どういう種類の帯なのかが判りませんので、正確なお答えをするのは難しいかと思いますが、惠漣さんがコメントでリンクを貼って下さった博多帯の端の処理や、 きもの水流さんからのコメントを参考にして頂くのがよいかと思います。

ただ、アンティークの帯ですと、ほとんどの場合は、既にどなたかが使われていた状態のものでしょうから、解けていない限りは、そのままお使いになられてもかまわないものもあるかもしれません。(例えば、端がフリンジ状になっているものとか・・・。)

いやはや、私もよい勉強になりました。

鼻緒の気に入ったものも見つかるとよいですね♪
お誂えも楽しいですよ。笑

いつまで経っても、ジタバタしている私ですが、お気軽に遊びに来て下さいまし♪

惠漣さま

いやはや、惠漣も同様ですか!!ちょっと嬉しかったりします。笑
とりあえず、失敗は成功の母ということで・・・。

解り易い始末の法のリンク先もありがとうございました!!

さて、阿波しじらのことですが・・・
残念ながら、詳しいことは私も解りませんが、あくまでも可能性として考えてみました。

1:伊勢木綿とは違い、織元さんが何軒かあるようですので、その差によるものか?
2:織られた時代によるものか?
3:最近は海外で織られるものもあるようなので、その差もあるのか?
4;オークションで購入されたものが何度か洗濯されたものであるならば、洗濯による縮みによるものか?

・・・などなど。

ちなみに、今回私が着ているものはみささん(うにさのお婆様)のものですが、もう1枚持っている阿波しじらとは、若干ですが肌触り等が異なります。

もう1枚の方は(近々お目に掛けることになると思います。)、古い反物から今年仕立てをしたもので、布としては古い(多分、みささんのものと同等くらい)けれども着ていないものなので、私の場合は、使い込んだ差かな??っと思っています。

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Webメディア『マトグロッソ』で、連載しておりましたスタジオクゥの『おひとり様のふたり暮らし』が2015年6月7日に刊行されました。 帯文を脚本家の木皿泉さんに頂いております♪

第一話『牛は牛連れ 馬は馬連れ』と刊行を記念して描き下ろした本編には収録されていない出版記念番外編がwebでお読み頂けます。 http://matogrosso.jp/

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ひよさ

Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
相棒のうにさの心配をよそに、日々、着物に蝕ばまれた生活を送っています。
どんなに疲れている時も、どんなに怒っている時も
キモノは別腹!
うにさのイラストも見所!「がんばって描いてね~」 byひよさ

召しませキモノ

スタジオクゥ初のコミックエッセイ

オールカラーの全編描き下ろし。 2014年8月に台湾の智富出版より繁体字中文翻訳版も発売されました!! 『和服女孩 日本微旅行

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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