ふみゑさんのお話11
これは私が高校1年生の時に縫ってもらった浴衣。

今見れば、特別な浴衣でも何でもないのですが、それまでずっと子どもの頃は白地の浴衣ばかりでしたから、初めての紺地の浴衣はなにやら大人っぽくて、ドキドキしたことを覚えています。
嬉しかったなぁ・・・。
成長に合わせて浴衣は随分縫ってもらったように思いますが、残っているのはこれ1枚。
年下の従姉妹のところへと流れて行ったものもあるやもしれませんが、私が居所を知っているのはこの浴衣と、これより2代前の浴衣のみ。
実は2代前の浴衣は、こちらのブログで以前に紹介済みです。既に浴衣の形はしておりませんが・・・コチラをどうぞ。
元の写真くらい残しておけばよかったワ。苦笑
ちなみに、1代前の浴衣は、兄が男子高の体育祭の余興の女装に勝手に持ち出し、ボロボロにしてしまい、その後の行方は不明です。怒

ところで、ふみゑさんは浴衣には『柳衿』と申します。
「バチ衿とは違うの?」と聞くと
「同じよー。三味線のバチの形に似とるからバチ衿。同じ同じ・・・。」
では何故に柳衿?
それに対する回答は・・・
「さぁ~??」の一言。
どなたかご存知ないかしら?
本当は違うのでは??

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