歌舞伎座さよなら公演四月大歌舞伎に挑む18
4人のキモノ姿をご紹介いたしましょう。

それぞれに、着たいものを好きなコーディネートで着ております。笑
まずは、ともこさん(うにさのお母様)から。

紫と卵色の大きな市松の上に、線画で御所解文様が描かれたおキモノ。

帯は亀甲紋様に龍の帯。(今年のお正月にうにさも着ておりましたね。)

帯留には三重は津の『阿漕焼』のブローチを。
このアンティーク感たっぷりのおキモノはみささん(うにさのお婆様)のものですが、もうキモノでは着ないだろうと、随分前に洗張りに出されておりました。

長く仕立てられないままあったのですが、いろいろとお話を聞くにつけ、ともこさんがずっと着てみたかったと・・・お話されておりましたので、思い切って一昨年キモノに仕立て、着る機会を窺っていたのです。
念願が叶って、ともこさんも大喜び♪

気持ちが華やぎますね。
みささんにも見せて差し上げたいなぁ。

履物もぴったりです。

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コメント
進呈
やっぴーさま
まさに「黄門カラー」!
何かに似ている・・・・と思ってたんですよ。
ああ、胸のつかえがとれた。
母トモコはわりとよく踊ります。
私もわりと踊るほうです(笑)
あっくまさま
母トモコは少女歌劇団のようなところがあるので、「きゃぴきゃぴ」という擬音がまさにお似合いです。
お母さん、そろそろティーン向けの店で服を買うのはやめてね(笑)
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黄門カラー、大好き(笑)。
ともこさんうれしくて踊ってらっしゃる?