お茶の初稽古4

見学に行くまでは、白衿修行をするつもりでいたのですが、
「普段のお稽古は畏まらなくてもいいのよ。」の先生のお言葉に、初日から甘えてしまった次第です。
時々頑張るくらいの感じで、のんびり行こうと思います。
・・・というわけで、先日の三筋の伊勢木綿を着用。(早く洗ってみたいので、使命感に燃えて着ております!笑)
ご存知の通り、前回の帯はただ今崩壊中ですので、帯は別のものに変えて。苦笑

柄行も大好きですし、あまりキモノを選ばないので出動回数は多い帯なのですが、作り帯なので、ちゃんと帯を締めている時よりも、腰周りが安定しないのが難点。

ところで、作り帯は何本か持っていますが、どれも古物で仕様が異なっており、使用する際には、いつも本当にこれでいいのか??っと不安になります。
殊にこの帯は、見つけた時点では壊れていたので、悩んだ末にロミちゃんのお母様あい子さんにご相談した程でした。

そういえば、祖母から貰った裂織の作り帯は(写真中央)、更に難解であったような・・・。
コレもいづれは試してみねばなりますまい。
10月は『キモノのお正月』と言われますが、お茶では炉開きのある11月が『お茶のお正月』と言われるのだとか。
もう少しお正月らしい装いにすればよかったかな・・・?
次のお稽古は、少し賑やかなものにしてみよう♪
でも、次回は楽しい楽しい遠足なのでした。うふっ。

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コメント
緋襦袢
ひよっこさま
実は、この襦袢、大きな瓢箪柄なのです。
その瓢箪が、なんだかちょっとオッパイぽくてかわいいのですよ。笑
そのうち画像をアップしますね。
日曜日が遠足なので、今日は中々寝付けません。苦笑
振りから見える襦袢も素敵。
私も以前お茶のお稽古していた時にお抹茶の粉を着物に落としたり
建水に袖を突っ込みそうになったりしました。
粗忽者なんです(笑)
その時はポリとかウールを着ていたので平気でした。
mayさま
しかし、お茶のお稽古で、にじったりしていると、キモノが傷みはしないかと心配になるのは私だけでしょうか?
うまくにじれるようになったら大丈夫なのかしら??
オリジナル伊勢木綿、再販も決まったようですので、オリジナルとは呼べなくなりましたが、大のお気に入りです。
mayさん、お近くですし、次回臼井さんのところをお訪ねする時には、ご一緒してみますか?確約は出来ませんが、面白いことがあるかもしれませんよ。笑
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お洒落さんですね。
楽しい遠足、どこ行きかしら?
ご報告を楽しみに待ってます。