キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやま                                        

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台湾に行って来ました5

さて、台湾での初日のイベントは、金石堂台北信義店さんで行いました。
書店が会場であるとは知っていても、並んだ本を横にして行うのか?不特定多数の人が往来する場所なのか?閉じられた部屋なのか?皆目見当がつきません。
解っているのは、鼎泰豐本店のお隣にあるということだけ。笑

不安でしたから、実は前日にふたりだけでこっそり様子を見に行きましたよ♪
入口に置かれたポスターによると、最上階にあるイベント専用のフロアで開催される模様。
エレベーターに乗ってポチっと会場階のボタンを押し、開いたドアから翌日使う予定のトルソの姿を見つけて、ヒャーヒャー言う私達。

「チラッとしか見えなかったけど、そんなに大きな場所じゃなさそうだね。」
「あれくらいの広さなら、お客さんが少なくても寂しくないよね・・・。」などと話しておりましたが、当日会場入りして驚きます。

和服女孩日本微旅行イベント初日3

お花いっぱい??
あ・・・、昨日エレベーターから見えたのはアプローチだけだったのね・・・結構広いよ・・・しかもかなりちゃんとしたセミナー会場みたい。汗

それまで思いのほか緊張していなかった私達でしたが、急激に心拍数が上がります。

和服女孩日本微旅行イベント初日2
(書店入口にて、いざ出陣の図。)

とにもかくにも、準備をせねば・・・。
トークショウの背景としてスクリーンに流す写真データを出版社の方に渡し、自分達は甘い百合の花の香りに包まれながら、まずは、トルソにキモノを着付けます。

和服女孩日本微旅行イベント初日4

アンティークのアザミのキモノに、帯はルミロックさんのストレッチ素材の半幅帯。
金魚の帯留も付けて、ひとまず完成。

仕上がった頃にこころやさんが現れて、男女二人分の着付けのデモンストレーションに使う浴衣や帯を出したところで、問題発覚。

紐の数が足りない・・・。

早いお客様はもう着席して待たれています。ホテルに取りに帰る時間はありません。

即座に、「僕の腰ひも外すわ~。」とこころやさんが手品のように帯の下から自分の腰ひもを引き抜いて、まずは1本。

和服女孩日本微旅行イベント初日5
(なんと現場写真が撮影されておりました。笑)

そうだ、トルソの帯結びに使ってる仮紐を抜こう!帯揚げあるから大丈夫なハズ!!スルリと抜いて、これで2本。

あともう1本、どこから抜こう??
自分が身に着けているものの中には残念ながら余分な紐はありません。
うにさへの着付けも私が行っているので、無いことは解ります。
となると、今着付けたトルソから捻出するより外はありません。むむむむむ・・・。

和服女孩日本微旅行イベント初日6
(悩んでる私の姿もしっかり写っておりました。笑)

え~い!腰紐抜いちゃえ!!
おはしょりの下に手を入れて、帯からの圧力でキモノが動かないことを確認しながら慎重に紐を引きます。
「なんとかなるもんやねぇ・・・」と3人でほっと一息しましたが、お客様にはかなり不審に見えたことでしょう。汗
トルソにバタバタ走り回る脚がついてなくて、本当に良かった・・・。

気づけば、席もかなり埋まって、始まりの時が来ておりました。

和服女孩日本微旅行イベント初日7

ピンチを乗り切って、少し緊張が緩んだ私に対して、むしろ緊張が高まったうにさ。

大丈夫なのか??

びっくりさせてごめんなさい


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コメント

あ〜、ワタシ 着物は腰紐一本だけだ〜 (^-^;;
(伊達締めもコーリンベルトも出番が無い)
浴衣も固いからけっこう一本で平気でっせ♪

二人の浴衣に興味津々ですよ。よくみせてー

うにさ氏の浴衣はは小倉さんのはかり店だわ。いいなーーーー

はじめまして!その日に会えなくて残念だったが(腹を壊しちゃって馬鹿な私)、ゆっくり先生達の本を読みました。心に響くところが多くて素晴らしい傑作ですよ!台湾人の私は着物が大好きですがなかなか着る機会がないのです。この本を読んだら心が強くなってもっと堂々と着物で出かけようと。ありがとうございます!

ひよささんとうにささんのお召し物が非常に気になる、、、くるりとして見せてほしーい。紐、ひも、ヒモは、腰と胸だけかもあ、胸ヒモ面倒くさい時は長襦袢の時に大きめの安全ピンでとめちゃう(笑)

香子さま

おお!!紐1本とはステキ!!
確かに、自分で着るなら1本でもイケる気がします。
来年試してみよう♪
うにさに1本で着せるのは、ちょっと不安かな・・・??

あっくまさま

ちゃんと着姿の写真を撮ってない私達って、やっぱり間抜けですよね。(^▽^;)

あっくまさま

へっへっへっ、いいでしょう!
田中衡機の社長さんからお借りしたのです。
こんなん着て地元の盆踊りに参加する会社って、超カッコイイ会社だ!


sily_sisilyさま

ご返事が遅くなってごめんなさい。
台湾から嬉しいコメントをありがとうございました。
イベントでお会い出来なかったのは残念ですが、コメントからsily_sisilyさんのキモノへの愛情が伝わって来ましたよ♪
私達の本を読んで、益々キモノを好きになってもらえたのなら幸いです。
台湾には、必ずまた行きます!!

sily_sisilyさま

うにさです!
本を読んでくださってどうもありがとう!!

キモノの本を海外で出版することに少し疑問もありましたが、こうしてきちんと伝わっているのだと思うと、言葉にできないくらい嬉しいです。
台湾の方たちがキモノに興味をもってくださっていること、着たいと思ってくださっていることに興奮しました。
今後もぜひぜひ、キモノを着てくださいね。
私も、自分で着られるようにがんばります!笑
また台湾にうかがいますねー。どこかでお会いしましょう!

なちもさま

ちゃんとした写真を撮り忘れてしまって済みません。
私のはともかく、希少なうにさの着姿はちゃんと撮っておくべきでした。
しまった、しまった・・・。

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Webメディア『マトグロッソ』で、連載しておりましたスタジオクゥの『おひとり様のふたり暮らし』が2015年6月7日に刊行されました。 帯文を脚本家の木皿泉さんに頂いております♪

第一話『牛は牛連れ 馬は馬連れ』と刊行を記念して描き下ろした本編には収録されていない出版記念番外編がwebでお読み頂けます。 http://matogrosso.jp/

プロフィール

ひよさ

Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
相棒のうにさの心配をよそに、日々、着物に蝕ばまれた生活を送っています。
どんなに疲れている時も、どんなに怒っている時も
キモノは別腹!
うにさのイラストも見所!「がんばって描いてね~」 byひよさ

召しませキモノ

スタジオクゥ初のコミックエッセイ

オールカラーの全編描き下ろし。 2014年8月に台湾の智富出版より繁体字中文翻訳版も発売されました!! 『和服女孩 日本微旅行

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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