キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやま                                        

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被災地への新しい支援システム・追記アリ

4月21日にアップした『ふんばろう東日本プロジェクト』についてのご紹介ですが、記事がどんどん下に埋もれてしまうので、追記を加えながら再掲載させて頂いております。
追記、追記で長くなりますが、本日分が一番下です。

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(↓2011年4月21日記)
本日は東日本大震災への支援の1つを取り上げてみたいと思います。

既にご協力された方もいらっしゃるやもしれません。
ふんばろう東日本支援プロジェクト』。

詳しくは、HPの左上にある『設立までの経緯と趣旨』をお読み頂きたいと思いますが、ごく簡単に要約しますと、避難所からの『今』のニーズに沿った支援物資を、必要な量だけ、必要な場所にダイレクトに届けることの出来るシステムです。

画期的な点は、Amazonの全面協力により『Amazonウィッシュリスト』経由で、被災者の希望される商品を購入してパソコンの操作ひとつで現地に送ることが出来ること。(現地からの希望の数量が達成出来ると商品のリストは消えます。)

残念ながら、まだまだPCを使うことが出来ない避難所もあるため、全ての避難所に対してamazonのシステムを利用することは出来ませんが、そういった避難所には『欲しいものリスト』を見ながら荷造りをして無駄の無い支援物資を送ることが出来ます。

Amazonを経由しない物資支援に関しては、随時テキストでリストが更新されているため、未発送のものと発送済のものが最初は少しだけ判別し難いと思いますが、「あ!これなら提供出来る!!」というものが結構見つけられますよ。

個々の避難所の人数や宅急便事情なども掲載されておりますので、提供された情報は隅々までお読みになりますよう!!

義援金の分配も中々定まらない今、とても有効な支援だと思います。

ふんばろう東日本プロジェクトのご案内


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(↓2011年5月2日記)
既にこのプロジェクトに参加されている方も多いことと思いますが、本日は、興味はあるけれど中々手が出せない・・・と思われている方に、私からの感想などお伝えしたいと思います。

最初は、システム(無駄なくダイレクトに物資を送ることが出来る)そのものに惹かれて参加をした私ですが、実際に参加をしてみると、このシステムの真髄は別のところにある気がしています。

一言で言えば、『その後が気になる・・・』。笑

沢山ある避難所や希望物資の中から、自分で送ることの出来るものを見つけ、荷造りをして、相手の住所や名前を書いて送ると、その避難所がその後どうなったかがとても気になるのです。

日々状況は変化しますから、前日まで食べるものや着るものを求めていらした避難所が、翌日には全く異なるものを求められていたりもします。

集まり易い物資もあれば、集まり難い物資もあります。
求められる物資によって、その避難所の状況がほんの少し垣間見えたりもします。

その日々更新される情報を、ハラハラしたり、ホッとしたりしながら、関心を持って見つめないではいられなくなるのです。

とても良いことだと思いました。

1度送った場所には、続けて何かしらの支援をしたいと思えます。
初めて希望の上がる避難所を見つけると、1つでもいいから何か送ることは出来ないか?と考えるようになります。

長い支援に繋がる気持ちを生むことの出来るシステムなのではないでしょうか。

ちなみに・・・、どうして女物の下着は早くに希望枚数が揃うのに、男物の下着は集まらないのだろうか??と不思議になり、いくつかのスーパーでリサーチしてみました。
普段、男物の下着を買う用事が無いので気づかなかったのですが、男物の下着って女物よりも、最低価格が高いのですねぇ。(女物は1枚¥100からでも発見出来ましたが、男物は4枚¥1000が最低価格でした。微妙に学習・・・。)

確かに、これだけ値段に差があると、枚数が揃うのに時間差も出るのかも・・・。
もちろん、値段が安いからといって、1回履いてダメになるようなパンツでは困るのですが、今、必要とされている数はとても多いのです。

むむむ・・・、悩ましい。

しかし・・・下着売場担当の方とお話したところ、2日後には、売場に3枚¥490の立派で真っ白なブリーフが各種サイズ並びました。笑

ありがとう・・・いとーよーかどー!!(の下着売り場の担当者さん!!)

男性用下着


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(↓2011年5月15日記)

さて、『ふんばろう東日本支援プロジェクト』についての追記です。

支援対象の避難所も244箇所に増え(5/15時点)、事態は収束するどころか益々広がって行くようにすら思えます。
厳しいですねぇ・・・。

同プロジェクトでは、新たに『被災者に重機免許を!プロジェクト』なども立ち上げられ、物資の支援だけではなく、被災者自身が自分達で瓦礫の撤去作業などを行い、かつ生活手段を手に入れることを目的とした支援も始りました。

また、急増する物資支援の被災所に対して、より細かいケアを行えるように、遠隔地からでも可能なボランティアの募集もされています。

以下『ふんばろう東日本支援プロジェクト』の主催である西條剛央さんのツイッターからの引用です。
https://twitter.com/#!/saijotakeo/
*************************************
HP(http://fumbaro.org/)に掲載されている避難所ごとに担当者をつけていきます。そのボランティアスタッフを募集します。現地の人と丁寧にやりとりできる誠実さと一通りのパソコンスキルが必須になります。自宅で可。時間も1日30分程度で可能です。
丁寧な電話対応とパソコンがあればお住まいは問いません(現地の人でも大丈夫です)。現在、支援要請のある避難所が244箇所。それだけの人が必要です。現地の人と絆を作り、思いやりをもって丁寧に育んでいける人です。一避難所一ブログ的なあり方が理想とするところです。
隔日1回15~30分程度の現地連絡と更新を長期間続けられる希望者は、HP の「ボランティア申し込み」の〈運営ボランティア〉の「ボランティアの可能な曜日・時間帯など」の冒頭に「避難所担当者希望」と明記してご応募ください。
担当者制にすることで、先方も悩みや本音を話しやすいですし、こちらも電話しやすくなります。また現地の写真をアップしたり、どんな様子で使っているかなども報告できるようになります。ぜひこれまで支援した避難所の担当になりたい!という方はその旨も書いてください。
人間はどうしても忘れてしまう生き物です。だからこそ今、顔が見える支援にして、縁を絆に変えていく必要があります。自分が送ったものがちゃんと届いてみんなに喜んで使ってもらえているというのがわかれば、また送りたくなるものです。末永い支援が出来るようになります。
避難所や個別避難宅から要望があればHPに反映します。送られた物資があれば消したり、残りあといくつと表示する必要もあります。1週間に1回ぐらいは電話して様子を聞いたり、新たな要望がないか聞きます。現地の声を届けます。
今どのような状況で、なぜそれが必要なのかがわかれば、支援する方も送りやすくなります。自分が送ったものが役立っているのがわかるとやはり嬉しいものです。HPを見た人が末永く支援したくなるような絆を作る重要な役割となります。
*************************************

更に深くプロジェクトに参加したい方は、マネジメント人材募集もされておりますので、西條剛央さんのツイッターを是非ご覧になって下さい。

実は、私達、支援物資を送る時、個人からの差出だと受け取る方も負担に感じられるのではないか??っと思い、最初は屋号(スタジオクゥ)のみで送っておりました。
ところが、思ってもいなかったことですが、被災されて大変な最中だというのに、お礼のお電話やらお手紙が届くのです。
相手の方が、こちらの名前が解らずドキドキされている様子に気づき、名前をきちんと書くべきであったと反省・・・その後改善。

頂いたお手紙の最後にあった言葉「もう少し頑張ります。信じて下さい。」。
「信じて下さい。」という言葉が出る心情というのはどういうものかと、胸が痛みました。
信じてますよ!!

被災地宛に支援物資をかたって請求書入りの物品を送りつけるような悪質な行為も出てきているようですので、差出人の名前の後ろに(ふんばろう東日本プロジェクト経由)と記載することもお忘れなく!!

クール便が復活したらお肉を



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コメント

はい、ホントにこういう活動が頼りになると思いました。
せっかく送っても「仕分ける人がいない、数が揃わないと配れない」じゃ
とっても残念ですもんね (-_-;;
そして、ワタシみたいに物を用意したり荷造りする時間が取れない人向きです@密林

ブログ再開、本当にうれしいです。お二人が元気に過ごされていたことを
知って安心しました。
私は地震当時自宅にいたので何も被害はありませんでしたが
家族が帰宅難民となり、その後の交通機関の乱れにはかなり悩まされ
ましたが、被災地のことを思えば、なんとささいなことか。

そしてアマゾンのシステム、すばらしいですね!さっそく協力させて
いただきました。義援金ももちろん大切な助けになりますし、一番
取り組みやすいものだと思っていましたが、これはさらに「顔が見える」形に
近づいた、すばらしいものだと思います。
私も知り合いにどんどん紹介していきますね。

これいいですねー

身近にいる人がボランティアで宮城に行っていましたが、かなりあまっている物資もあるようで(特に古着)、分配も出来ず、置く場所確保にも大変だとか・・・このシステムなら無駄なくすばらしいですね。

私もチェックしています

Amazonウィッシュリストを利用される方は多かろう、と
それ以外の避難所で自分が送れそうな物がないか、日々点検しています。
亘理の1500人規模の避難所をとりまとめているところへ
とりあえず男性肌着(亡祖父の未使用品)を送りました。
主催の方の
『「ふんばろう東日本」は団体ではなく、“市民意思機能”みたいなもの』という
twitterでのツイート、とてもイイ表現だと思いました。

ひよささん、うにささん、こんにちは。
このプロジェクトのことをこちらのブログで知り、
先日、参加させていただきました。
ありがとうございました。

ひとくち支援の会

私も「ふんばろう日本」の情報をもとに支援をしています。阪神淡路の時はここまでネットが普及していませんでしたが、今回はネットの力を感じています。さらに個人の力は限界があるので、友人知人にフェイスブック上で呼びかけ、「ひとくち支援の会」をいうものを結成し、義捐金をまとめ、支援物資もある程度まとめて送る活動をしています。こんなところにもネットの力を実感!http://www.facebook.com/home.php?sk=group_157282377665636¬if_t=group_activity#!/pages/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%81%A1%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E4%BC%9A/197067296999064 (この場を借りて恐縮ですがご賛同いただけたら、ぜひご参加ください)

やっぴーさま

お返事が遅くなってしまってごめんなさい!
「ふんばろう東日本」は本当に画期的だなあと感心しています。
密林のリストに上がっている物なら、海外からギフトすることも可能なので、フランス在住の友人にも協力をお願いしました。
ただ、60歳以上の方に説明するのが難しくて・・・・・なかなか布教活動が進まずジレンマです(笑)
しかし、まださらに進化したシステムになる可能性があるので期待したいです。

式部さま

返信が遅くなってしまってごめんなさい!
式部さんもご無事で何よりです!

ご心配をおかけしましたが、ぼちぼちとブログを再開しています。
今までどおり私たちの「日常」を綴ることと、プラスして、被災地支援のことも時々織り交ぜていこうと思っています。

「ふんばろう東日本」にご協力ありがとうございます!
私たちも引き続き物資を送らせていただいています。
ただ私たち、はなはだ資本が不安なので(・・・・・笑)、支援者の数を増やすことが重要だとも思っています。

被災地では、炊き出しや物資の配給が各地で打ち切りになっているようです。
震災から2ヶ月が過ぎ、ますます深刻な状況が想像されます。
ぜひとも支援者の数を増やしたいものです。

八王子そだちさま

返信がたいへん遅くなってしまってごめんなさい!

被災地の現状を知る手立てとして、「ふんばろう東日本」はとても有効だと思います。
震災から2ヶ月以上経ったというのに、ますます深刻な状況の避難所が増え続けているということからも、この災害の大きさと国の支援の行き届かなさがわかります。

プロジェクトはどんどん進化していて、『被災者に重機免許を!プロジェクト』以外にも、『使っていない家電を被災者に送ろうプロジェクト』や『ガイガーカウンタープロジェクト』なども始まっています。
こういった必要な支援を探り続ける試みが、被災した方たちへの希望の光となると思うのです。
これは応援するしかない!ですね。

アスカさま

男性用の肌着は女性用のものより集まりにくい傾向にあるようですし、とても喜ばれたことと思います。

私達も避難所リストの方から支援を続けさせて頂いております。
希望の品物を希望の個数全て個人で揃えるのは中々難しいことですが、毎日少しづつでも集まって行く様子を見ていると、自分自身も力を与えられるような気持ちになりますね。

リストになかったものでこれはもしや有効利用出来る方がいるのでは??と思うものが自宅にあり、事務局にご相談したところ、すぐにマッチングをして頂けたりもしましたよ。
新しく作られた進化中のプロジェクトですから、対応が柔軟な点もすばらしいと思います。

ゆふさま

返信が遅くなってしまってすみません!

おおっ、うちのブログから「ふんばろう」の支援者が増えた!すごく嬉しいです。
「ふんばろう」のサイトを見るたびに、自分自身でもっと支援ができないことが、どうにももどかしくなるのです。
ブログで紹介したことに反応があって、私たちそりゃあもう喜びましたよ(笑)
もっと支援が広がるように、これからも引き続き紹介していこうと思います。

はつきさま

支援にも色々な形がありますね。
ふんばろう東日本プロジェクトの希望物資の中には、個人では中々手が出せない種類のものもありますし、はつきさんが参加されている「ひとくち支援の会」の力は、きっと大きな助けになることと思います。

残念ながら、私自身はツイッターのIDは以前から取得しているものの、スピードについて行けず呟けず、フェイスブックに至っては、フの字も解らぬ状態でして現在のところIDを取得する予定もない状況です。
直接参加することは叶いませんが、賛同者が増えてより被災地の方への支援となることを願っております。
それぞれの立場で出来ることを進めて行きましょう。
目的は同じです!!

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Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
相棒のうにさの心配をよそに、日々、着物に蝕ばまれた生活を送っています。
どんなに疲れている時も、どんなに怒っている時も
キモノは別腹!
うにさのイラストも見所!「がんばって描いてね~」 byひよさ

召しませキモノ

スタジオクゥ初のコミックエッセイ

オールカラーの全編描き下ろし。 2014年8月に台湾の智富出版より繁体字中文翻訳版も発売されました!! 『和服女孩 日本微旅行

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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