キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやま                                        

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諏訪回想録11

駆け足になりますが、5年前に諏訪大社4社を参拝した後に、立ち寄った先も記しておきましょう。

岡谷蚕糸博物館』。

岡谷蚕糸博物館・岡谷美術考古館リーフレット

明治から昭和初期にかけて、諏訪地方が、生糸の生産によって日本の輸出産業の一翼を担っていたことは周知のことと思います。

2006年岡谷蚕糸博物館2
(繭検定用多条繰糸機 増沢式立繰機)

こちら岡谷蚕糸博物館では、蚕糸業(蚕種・養蚕・製糸)に使われた小さな道具類から大型の機械、織機まで、拝見することが出来ます。

2006年岡谷蚕糸博物館1

機の後にチラリと写っているおキモノ!素敵でしたのよ~♪笑

小さな資料館ではありますが、織物に感心のある方から、機械好きの方まで楽しむことの出来る良い資料館でありました。

岡谷市で訪ねた、もう一つの場所は、『イルフ童画館』。

イルフ童画館半券

『童画』という言葉を生み出し、雑誌『コドモノクニ』の装丁や挿絵でも有名な作家『武井武雄』さんは、岡谷の出身です。

美術館の名前にもなっている『イルフ』も、武井さんの造語で『古い』の逆の言葉。
意味は解りますよね♪笑

大正ロマンと昭和モダン漂う武井武雄さんの作品群は、かわいくて、ほんのちょっぴり怖くて、楽しい。
そして、これが、子どものために描かれたと思うと、もう私はずっと子どものままでいることにする・・・と腹を決めてしまいそうになる程に、美しい。(もう十分過ぎる程に大人なハズですが・・・。苦笑)

イルフカード

こちらは館でもらえるイルフカード。
武井氏がデザインした、1971年の日本童画家協会第10回展覧会の招待状を元に作られたものだそうです。

このスタンプカードで2回目以降は割引で入館出来るのですが、5回目と10回目に頂けるというプレゼントが気になりますワ・・・。

お土産には『犬ぼうかるた』♪

武井武雄犬ぼうかるた1

武井武雄犬ぼうかるた2

イルフ童画館に行きませう


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コメント

イルフ童画館いいですね。子供の頃、武井武雄の絵はちょっとこわかったです。さるかに合戦の絵本を持ってました。怖かった割に気になってよく覚えてます。最近、子供の頃読んだ絵本を、また古本屋で買い直しています。さるかに合戦も買いました。記憶よりあっさりした絵でした。思い出の中で濃ゆくなっていたようです。

ところで、今日また国立小劇場で「三越の殿様」に遭遇しました。
ヘルパーさんと並びの座席で、今日の買い物の指示を出していました。高島屋で野菜を買う模様。ちなみに小劇場のプログラムは、「舞い、踊る獅子たち? 中国、四国、九州編」です。殿様はいつも同じ席に座っているような気がします。

昨年行った八尾の蚕の展示を思い出しました(←越中八尾観光会館)。
八尾は岡谷よりはるかに規模が小さいとは思いますが、やはり蚕で
栄えた村だそうで。
余談ですが、八尾の型染め紙はすばらしいですよ!私は帯を作るために
購入しました(まだ着手せず(^_^;) )
和紙のほうもやはり小さな資料館になっていました。こういうこじんまりとした
展示って、かえって発見があったりして魅力的ですね。

それと、武井武雄さんのお名前は初めて知りましたが、なんと
すてきな絵でしょう!こんな柄の帯があったら締めてみたいですね。
うにささんのイラストもすごくすてきです!!カラー版で見てみたいです。

時々立ち寄ってお世話になっている着物屋さんにて、養蚕や製糸についてのお話をお聴きする機会がよくあるので、この蚕糸博物館は興味深いですね~。
イルフ童画館も行きたいところの一つなんですよ♪
武井さんの作品展は、以前、京都の思文閣で見たことがあって、子供から大人まで心ときめく世界♪という印象が残ってます。
本の世界に入り込みたい!と思う素晴らしさでした(^^)
うにささんのイルフ風イラスト、ぜひぜひポストカードにしていただきたいです(笑)


フ~ン!

機織りの向こうが気になっています!パンフから抜粋かな、何故、ドアップに撮らなかったん?!地団駄踏んで悶えてます(想像してくれっち!)チラ見でも着物の良さが判ろうというものよ(爆笑)!見た~い!見た~い!(合唱)でも、行けないね(涙)。確か何年か前に山梨でしたか静岡でしたか、着物歴史博物館(?)なるものに行ったことがあります。有名だと思いますが場所も名も忘れてしまいましたが、峠のとろろ飯で有名な地を通りますが、ご存知でしょうか(冷汗)?忘れてしもうて面目ない…(^_^;)。
うにささん!!
"うせまき…"って?!読み飛ばして下段へ…"逆読みだ!"また上段へ戻って"イルフ…"と。"フ~ン!(爆笑)""右からか左からか、まどろっこしい!"と一人で吠えました(ホントか?!)毎度の事なのに相変わらず進歩の無いわたくしでござりやす(汗)。右からか読んで順に左へ右へと段々を読みませう、と納得させました(笑)。

似てる似てる!

うにささんのイラスト、本当に武井武雄さんがかいたみたい!
イルフ童画館、行きたくなりました。

何とも惹かれる良き時代…

武井武雄さん!こんな素敵な童画館があるのですね。いつか行ってみたいです。
ふと思い出したのが、川上澄生さん(うちに“とらむぷ繪”があるのです)。
川上さんは版画ですが、同じような時代の香りがいたしますので、同時期に活躍されたのではないだろうかと思われますが…間違ってたらごめんなさい。
HPを見ると、童画大賞なるものもあるんですね…うにささん、いかがでしょうか!

あっくまさま

絵本は、自分が子どもの頃に読んだものがやはり欲しくなりますよね。

・・・というか、私、幼稚園の時に週に1回本の貸し出しがあったのですが・・・親が訝しむ程に、同じ本ばかり借りて来る子どもでありました。(2年間ほぼ3冊でローテーション)
しかも、その本が他の子にあまり人気のない本だったようで(図書カードに私の名前しかなかった・・・。)、親としてはかなり心配だったようです。
本人にはそれなりの理由はあったのですが、まぁ、確かに地味目の絵本ではありました。苦笑

絵本というよりは児童文学になりますが、三好碩也さんの挿絵の入った『せむしのこうま』と蕗谷虹児さんの挿絵の入った『白鳥の王子』も、かなりしつこく読みました。

あぁ・・・三越の殿様!!
一度お見かけしてみたい・・・。
つい先日、小劇場の方に出掛けて参りましたが、思わずキョロキョロしちゃいましたよ。笑
シートに名前が入っていないか是非とも確認してみたいものです。

式部さま

八尾情報をありがとうございます!!
風の盆もありますし、是非とも訪ねてみたいです。(美味しいものも多そうですし・・・。笑)
式部さんの帯作りも、楽しそうですね♪

私は小さい資料館が、年々好きになる傾向にありますよ。笑
在野の方が書かれた研究レポートみたいなものが置いてあると、ついつい頂いて帰ってしまいます。(妙に局部的な情報が書かれていて、しばしば唸らされます。)

確かに・・・武井武雄さんのイラストの帯があれば、大人気になるでしょうね♪
イルフ童画館とどこかの染め屋さんで企画されないかなぁ・・・もちろん、お手頃なお値段で・・・。笑

tanukiさま

養蚕や製糸についてのお話を伺えるキモノ屋さんがあるのは、とても楽しいですね♪
ここのところ、めっきりキモノ屋さん(私の場合は古着屋さんですが・・・。)にも足が遠のいているので、どこかで座り込んで話をしたい気分の私です。苦笑

是非是非!イルフ童画館訪ねてみて下さいましね。
企画展の展示室もあるので、企画展を選んで行くのも楽しいかもしれませんよ。
私たちが訪ねた時には、瀬川康男さんの原画展でした。

梅梅さま

いえいえ、パンフレットの写真ではなく、自分達で撮影した写真ですよ。
残念ながら、キモノはガラスケースの中に入っていた上に、見ての通り、手前に機が置いてありましたので引きが無く、うまく写真には収められなかったのですよ。

残念ながら、峠のとろろ飯のことは解りませんが、山梨でしたら『美枝きもの資料館』ではないでしょうか?

http://www.y-shinpou.co.jp/MUSEUM/kimono.htm

私はまだこちらの資料館は訪ねたことはありませんが、この近くにある下部温泉はには何年か前に伺いました。
次に訪ねる機会には、資料館の方にも寄ってみますね。

はっちさま

いや~、あんまり似なくて・・・・・・武井武雄ファンの方に怒られちゃいそうだな、と思いながらも、ついつい(笑)

武井武雄さんは、本を1冊まるごと武井武雄にしているとことがスゴイです。
それで大人も子どももすっかり引き込まれちゃうんですね。
本という形をした世界の素敵さを感じさせてくれる貴重な作家だと思います。

そこのところ、私もぜひ学びたいものなのですが、生きているうちに本まるごと1冊描ける日が来るものかどうか・・・・・・うーぬ、死ぬ気で精進しなくては!

るっこらさま

川上澄生さんも素敵ですよね♪
そして『とらむぷ繪』!!いつか手に入れたいと思っているものの1つであります。笑

・・・というか、それらを発売していらっしゃる神保町の奥野かるたさんに、行こう行こうと思いながら、中々果たせないでいるのです。
今年こそ行くぞ~~~!!(でも・・・行ったらパニックを起こしてしまうかも。苦笑)

http://www.okunokaruta.com/

ちなみに、栃木の鹿沼市にある川上澄生さんの美術館も訪ねてみたいと・・・、野望は尽きるところがないのでありました。

http://kawakamisumio-bijutsukan.jp/

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Webメディア『マトグロッソ』で、連載しておりましたスタジオクゥの『おひとり様のふたり暮らし』が2015年6月7日に刊行されました。 帯文を脚本家の木皿泉さんに頂いております♪

第一話『牛は牛連れ 馬は馬連れ』と刊行を記念して描き下ろした本編には収録されていない出版記念番外編がwebでお読み頂けます。 http://matogrosso.jp/

プロフィール

ひよさ

Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
相棒のうにさの心配をよそに、日々、着物に蝕ばまれた生活を送っています。
どんなに疲れている時も、どんなに怒っている時も
キモノは別腹!
うにさのイラストも見所!「がんばって描いてね~」 byひよさ

召しませキモノ

スタジオクゥ初のコミックエッセイ

オールカラーの全編描き下ろし。 2014年8月に台湾の智富出版より繁体字中文翻訳版も発売されました!! 『和服女孩 日本微旅行

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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