京都旅行2008-キモノ屋行脚の巻・その7
1:金物部分は、家具を扱う職人さんに相談をするのがよいのではないか?
2:さげ物などを扱うアンティークショップなどで、意見を聞いてみるのは?
3:修復も、この袋物が作られた行程と同じように、布部分、金物部分は別の職人さんの手で修復を必要とするのでは?
4:せっかくブログをやっているのだから、ブログでも金属を扱える方を捜す呼びかけをしてみては?


いろいろとお知恵を拝借いたしましたので、さてさて、どこから手を付けようか?
経過はおいおいブログで紹介して行きます。
どこかに、この人なら、いや、私はこそはその金具を扱える!という達人がいらっしゃいましたら、是非ご一報下さいませ。よろしくお願いいたします。


しかし、この袋物、名張の『閑日堂』さんから私の元へとやってまいりましたが、人との縁を繋いでくれる袋物なのかもしれません。
このブログ『キモノは別腹』のスタート時にも登場させていますし、しばしこの袋物を提げて、それが繋げてくれる場所を辿ってみるのも面白かもしれませぬ。

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コメント
ひえーっつ
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こんな金具僕も見たことがありません。
黒く塗ってあるけど真鍮製かな?
同じものはおそらく無いでしょうね
留めてあるピンだけは諦めて
後は、自作する位しか考え付きません
真鍮板かってきて切り出して・・・
大変な手間が掛かりそうですね~
(他人事っぽいコメントだな)