キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやま                                        

食い意地に追われて・・・5

自家製食品繋がりで、夏に漬けたプラムのその後についてもお話しておきましょう。

そうです、うにさにプラムジュースをリクエストされたにもかかわらず、私がブランデーを注いでしまったがためにプラム酒になってしまった、あのお話です。

柚子胡椒作りも終わった頃、寝酒ではなく、朝の爽やかな飲み物に転身させるべく、ひとつの賭けに出ました。

要は、アルコールが抜ければいいのよね・・・。

すっかり漬かってぶよぶよになった実をそっと取り出し、濃いピンク色の甘くてアルコールたっぷりな液体を鍋へと移します。

そうです、煮立ててアルコールを飛ばす寸法です。

ぐつぐつぐつぐつ・・・アクが上がって、煮立ったところで、勢い良くフランベ。

青い炎は予想以上に高く立ち上がり、炎が消えると、そこには透明度の高い美しい液体が出現。

あら、きれい♪
なるほど・・・、フランベすると不純物も燃えるのね・・・新たな発見。

数回のフランベを繰り返し、作業終了。
熱いうちに瓶に移して、さて、出来はいかに??

プラムジュース1

これがですね・・・以前に作ったプラムジュースよりも良い出来でして、また作り方を忘れてしまわぬように、書いているという次第です。苦笑

プラムジュース2

写真を撮る前に、随分量を減らしてしまいましたが、ペリエレモンで割るのがお薦めです。

プラムジュース3

来年は、堂々とブランデーで漬けよう♪

フランベまでしたのに


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食い意地に追われて・・・4

なにはともあれ、大量の柚子胡椒を作成した私たちですが、更なる副産物もご紹介しておきましょう。

柚子胡椒で使うのは、柚子の皮の極表面のみ。
3kgもの柚子を用意したのですから、皮以外の部分も無駄なく使わねばなりませぬ。

自家製ポン酢1

果汁は、お醤油にカツオ節や焙った昆布を投入し、カボスやスダチも足して、自家製ぽん酢に。(漉すのに、またしても長時間を要しましたが・・・。苦笑)

自家製ポン酢2

種は焼酎漬けにして化粧水に。(ふたりで冬中使うに十分な量!!)

柚子の種化粧水

仕事中に油分のあるハンドクリームが使えないので、これはとっても重宝します。

最後に残った皮はお風呂に投げ込んで柚子湯に、と余すところなく使われました。
柚子は本当に棄てるところがなくていいですね♪

しかし、大変だったのは、大量に残った辛くない青唐辛子。

腐らせてはならじと、毎食ごとに、網焼きにし、炒めものにし、煮びたしにし・・・。僅かでも保存食に回そうと、ピクルスにしたり、麺つゆに漬け込んで薬味にしたりもしましたが、しばらくは万願寺・ししとう・ピーマンの類は見たくないと思った程でありました。

青唐辛子のピクルス

学生の時に、うにさとふたりで茄子を箱買いして、嫌になった記憶が蘇りましたわよ・・・成長してないね、私たち。

そんなことがあろうはずもなく

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食い意地に追われて・・・3

自家製柚子胡椒作りを始めた私たち、黙々と青柚子の皮をおろし、青唐辛子を刻みます。

部屋が爽やかな香りに包まれるのとは裏腹に、手はつり、肩はこわばり、肌は痛み・・・ん??痛み・・・が少ないぞ??
そうなんです、青唐辛子の辛さが何故か肌に滲みて来ないのです。

半量くらいの青唐辛子を刻み終わった頃になって、ようやくこの不自然さに疑問を抱きます。

おかしい、こんなもんじゃない。
いくら手袋をしているとはいえ、青唐辛子を刻む時に感じられるハズの空気が辛くなる感じが、あまりにも少ないのです。

恐る恐る、刻んだ青唐辛子を舐めてみたところ、辛くないではありませんか。

ええ??

確かに、届いた際に見かけがちょっと万願寺唐辛子に似ているなぁ・・・とは思いはしたのです。(万願寺よりちょっと小ぶり。)

少~しだけ、ほんの少しだけ、遠~~いところから辛味がチラつくだけで、青唐辛子の辛さとは程遠い。

慌てて作業の手を止め、試しに青唐辛子を2本網焼きにして齧りついたところ、

「ああ・・・、美味しいね♪甘くて・・・。涙」

辛くない

憐れな私たち、誤って辛くない青唐辛子を大量に求めてしまったのです。

しかし、一旦始めた作業を途中で投げ出すわけにもいかない上に、即座に替えの青唐辛子を求めることも出来ません。(だって、もう夜中だし・・・)

進むしかあるまい・・・。

柚子胡椒作り3

そんなこんなで、芳しく、そしてお子様にもやさしい柚子胡椒を大量に作成することとなったのでありました。苦笑

その後、少量ですが青柚子と青唐辛子を再び手に入れることが出来、辛い柚子胡椒も作成しましたケドね。

忙しい最中に、寝る間を惜しんで勤しんだレクリエーションではありましたが、大量に作るのは、結構な苦行ですので、皆様には量の加減をなさいますよう。(次は、おろし金のいいのが欲しいデス・・・。苦笑)

逃避の逃避


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食い意地に追われて・・・2

さて、小石原焼のすり鉢を手に入れて、有頂天の私。

どうしても手に入れたい『目的』もありましたのよ♪

青柚子に、

柚子胡椒作り1

青唐辛子。

柚子胡椒作り2

そうです、目指すは自家製柚子胡椒。(大量の・・・)

実は、昨年ごく少量を試しに作ったところ、あまりの美味さに虜となり、今年は是非とも1年分賄える量を作りたいと野望を燃やしていたのでありました。(忙しい時こそ、こういう作業には熱が入るものです。苦笑)

市販の柚子胡椒も確かに美味しいのですが、自家製のものは格段に風味が高く、塩分の調整なども出来るのが嬉しい。

一番の難関は、青唐辛子と青柚子の収穫時期が、ごくわずかな期間しか重なっていないこと。
殊に、今年は夏がとても長かったので、例年よりピークが掴みづらく、八百屋を覗いては首を傾げること数回。

結局、取り寄せが確実だろうと、青唐辛子120本と青柚子3kgを別々のお店から取り寄せる算段をして準備は万端。

しかし・・・、うん?青唐辛子ちょっと多くないか??それに、何かおかしいぞ??

あんまり、痛くない・・・。

続きはまた明日。

引越しを検討するべきかもしれない

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食い意地に追われて・・・1

伊勢木綿の催事や、お茶のお話をしているうちに、すっかり寒くなって参りましたね。

気が付けば、いろいろと取りこぼしたお話が溜まり、何からお話しすべきやら??

ここは少し目先を変えて、お出掛けでもキモノでもお茶でもない話をしてみましょう。苦笑

9月も後半のこと。
念願叶って手に入れたものがございます。

ジャジャ~ン。

小石原焼のすり鉢1

福岡は小石原焼のすり鉢!!

直径1尺サイズ。

ふっふっふ・・・私、ご機嫌であります。

数年前、雑誌『天然生活』で紹介されているのを拝見して、是非とも窯元を訪ねてみたいと目論んでおりましたが、中々足を向けることが出来ず、すぐには目処が立ちそうにもありませんでしたので、ついにお取寄せしてしまいました。(5年以上も焦がれていたので、もうそろそろいいかなぁ・・・と。苦笑)

なんでも小石原焼は焼成温度が高いため強度に優れており、すり鉢の目がつぶれ難いのだとか。

天然生活に掲載されていたものは、太田熊雄窯さんのものでしたが、私が求めたのは斐山窯さんのもの。

太田熊雄窯さんのすり鉢がどっしりとした直線的なシルエットを持っているのに対し、斐山窯さんのすり鉢は、まあるい形が特徴です。

小石原焼のすり鉢2

これまで使っていたすり鉢も気に入ってはいたのですが、いかんせんサイズが小さい上に浅すぎて、豪快に擂れないことが悩みの種でありましたが、もうこれで大丈夫♪

更に、小さ目ではありますが、深さのあるすり鉢をもう1つ。

小石原焼のすり鉢3

こちらは飛び鉋(トビカンナ)模様。

胡麻をするのも、

小石原焼のすり鉢4

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・おおぉぉ~、爽快だぁ~~~!!

子猫なら10匹は入るね


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新柄の伊勢木綿を着て3

新柄伊勢木綿を着て出かけた用事は、懸念のテレビ買い換え断行にありましたが、以前に写真無しでしかご紹介出来なかったパン屋さんにも足を延ばして参りましたので、ご紹介しておきたいと思います。(テレビの話は、多分、うにさがするでしょう。笑)

ブーランジェリー・サル・ドゥ・パン2

こちらがboulangerie Salle de Bains(ブーランジェリー・サル・ドゥ・パン)さん。

ブーランジェリー・サル・ドゥ・パン1

あれ?久しぶりに入ったら、前より広い気がするなぁ・・・。

ブーランジェリー・サル・ドゥ・パン3

思わず、お店の方に訊ねてみる私。

「広くなりました??」

「ちょっとだけ、ケースの向きが変っただけですよ~。」

ブーランジェリー・サル・ドゥ・パン4

小さい小さいと思い過ぎて、しばらく行かない間に頭の中で、すごく小さいお店にしてしまったのかも。

一度に3人は入れないかもしれませんが、ふたりまでなら大丈夫だと思います!!(ん?やっぱり小さいか・・・。苦笑)

ブーランジェリー・サル・ドゥ・パン5

かわいい『胚芽ちゃん』。

トースト用のお皿

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新柄の伊勢木綿を着て2

さて、るっこらさん&おっちゃんに触発されて、私も戻って来た新柄伊勢木綿を着用。笑

伊勢木綿新柄京紫2度目2

前回よりも、個性的な帯を合わせてみました。

伊勢木綿新柄京紫2度目1

半衿のモノトーンと、帯に入っている市松模様を合わせた感じのコーディネイトになります。

伊勢木綿新柄京紫2度目3

帯締めは明るい黄緑。

伊勢木綿新柄京紫2度目4

写真では解りにくいですが、帯上げにはちょっぴり彩度の高いピンク色が飛び柄で入っております。

出掛けに寒かったので、一番近いところに出ていた羽織を引っ掛けて、紫の人になる私。笑

伊勢木綿新柄京紫2度目6

既に売り切れてしまった柄や、ネット販売前に完売してしまった柄もありますが、引き続きこころやさんの通販は続いておりますので、覗いてみて下さいまし♪

伊勢木綿新柄京紫2度目5

ちなみに、私のもう1枚は宣言していたことですが、なんとうにさも1枚お仕立てする決心をいたしました。

どの柄になったかは、乞うご期待!!笑

うにさもついにお仕立てか


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新柄の伊勢木綿を着て1

さて、本日は、先日コメント下さったるっこらさんから写真をお送り頂きましたので、ご紹介したいと思います。

こころやさんでの『伊勢木綿とかわいいコモノたち』に、ご夫婦で足をお運び頂き、1本の反物から羽織と帯を作って下さいました。

まずは、るっこらさんの帯から。

るっこらさんの帯

あの桃葉さんご提案の反物が、半幅帯の片面に使われておりますね。

もう片面は、お婆様から譲られた『おすもうさん柄』の襦袢地なのだそうですよ。
黄色とブルーの組み合わせが、とっても楽しい♪

こちらが素敵な素敵な“おっちゃん”羽織。(“おっちゃん”はるっこらさんの旦那さまの愛称ですので、皆様、“おっちゃん”のところは明るく愛情を込めて読んで下さい!!。笑)

おっちゃんの羽織1

男性がこういう明るいかわいらしい柄を着られるのもいいですね~。

そして、羽裏には、るっこらさんの帯に使われているのと同じ布。

おっちゃんの羽織2

羽織を脱いで初めて見える羽裏で、完全なるお揃いとして完成する感じが、なかなかニクイですね。(うふふ・・・、仲良し

今回の伊勢木綿の新作反物を購入された方の中でも、1反をご夫婦で楽しく使われた例は他には無いかもしれません。

るっこらさん!男物の羽織は、振りが開いていないので、女性が冬場のコート代わりに着るのも温かいですよ~~。

しかし、そうするとお揃いにするには、おっちゃんに半幅帯を身につけて貰わねばなりませんね・・・むむむむむ・・・流石にマフラーにするには長すぎるので、とりあえず、小脇に抱えて走って下さい。苦笑

それでも、きっとお二人ならば、仲良しに見えまする!!

夏みかん1

お写真拝見出来て、嬉しかったです♪
ありがとうございました。

サンゴッドVって

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『灯屋2と十五人の趣作展』のご案内

本日は、帯作家の中村かおるさんから、催事のご案内を頂きましたのでご紹介したいと思います。

灯屋2と十五人の趣作展DM

灯屋2 秋の企画
『灯屋2と十五人の趣作展』
2010年11月25日(木)~28日(日)
11:00~19:00(最終日は17時まで)

会場:銀座洋協ホール
東京都中央区銀座6-3-2
ギャラリーセンタービル6階
03-3571-3402(会期中のみ)

頂いたDMの裏面には、メッセージが書かれておりましたので、こちらは私の手入力にて・・・。苦笑

飯島桃子 日本刺繍
大倉節子 着物・帯・他
岡島寿子 バッグ他
菊池登喜子 染織織物
工藤弘美 日本刺繍
駒木みなみ 木彫り
斎藤千寿 ショール
酒井啓子 袋物
佐藤秀子 履物
執行啓子 小間物
中村かをる 帯
朴曜子 手描き帯
槇田洋子 木彫り
丸山正彦 帯留・かんざし
森あみ 帯

色々な方の手仕事を拝見出来る、面白そうな企画ですね♪
灯屋さんのブログでは、各作家さんの作品のご紹介などもされておりますので、皆様スケジュールをご確認の上、お出掛け下さいまし!

山茶花3

久しぶりに、かをるさんにお会いしたいなぁ・・・作られる帯も素敵ですが、ご本人も素敵なんですよ。

売るほど紙あるんだから

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『傘とお履き物』展を訪ねて2

傘とお履き物』展を訪ねた際のおキモノのお話。

傘とお履き物展にて1

行けるか行けないか?ひとりハラハラした展覧会でありましたが、行くとなればコレを!!と妖怪の帯を引っ張り出すことに。

傘とお履き物展にて2

お正月に着用した際とは逆巻にして、前帯は反対面を使っております。

傘とお履き物展にて3

そうなんです、『夏のきもの展』で小倉充子さんの妖怪の鼻緒を頂いておりましたこともあり、是非とも小倉充子さんにお見せしたかったのです♪

私、基本が人見知りなので、図々しいかしら??と一瞬迷いもしたのですが、ここは頑張っておしかけ妖怪になることに。苦笑

間島円さんにも喜んで頂けて、小倉さんには「帯の作品も拝見したいです!!」としっかりラブコールも出来て、妙な達成感に満たされたのでありました。

おキモノは黒と赤の結城紬

傘とお履き物展にて4

写真の右端『傘の穴は一番星』の文字。
この場所は知っていても、この文字を正確に記憶されている方は以外に少ないのではないのではないでしょうか?

表参道交差点にある山陽堂書店さんのモザイクの前です。

山陽堂書店のモザイク

和傘・・・ではないかな・・・?笑

傘とお履き物展にて5

大きな麻の葉模様の羽織を羽織って。

傘とお履き物展にて8

限られた時間の中で、お二人の作家さんとお話もしたいし、作品も見たいしでテンパり気味の私でしたが、とても楽しい時間でありました。

傘とお履き物展にて6

青山から何か連れてきたね

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『傘とお履き物』展を訪ねて1

さて、珍しく本日は2本目の投稿!!

桃林堂青山店

行って来ましたとも、間島円さんと小倉充子さんの『傘とお履き物』展。

間島円さんの傘1

傘お化けではありませぬ、間島円さんの傘を担いだ私です。笑

間島円さんの傘2

これまで、古道具屋さんで破れた番傘しか触ったことがないので、ちょっぴり恐々。

予想よりも軽く、ふわりと開いた和傘の内側は、こんなにも美しい世界。

間島円さんの傘3

ああ・・・こんな傘の元、昼寝がしてみたい・・・。(晴れた日に)

間島円さんの傘4

和傘って、雨や日差しを避けるためだけのものじゃないのですね・・・差す人の目を楽しませる効果が多分にあることを痛感。

間島円さんの傘5

そして小倉充子さんの魅惑的な鼻緒。

小倉充子さんの鼻緒1

繊細な色味を写真ではお伝え出来ないことが口惜しい!!

小倉充子さんの鼻緒2

小倉さんの鼻緒は、何本持っていても次が欲しくなるような鼻緒です。

小倉充子さんの鼻緒3

こちらの左右非対称な爪皮は、喉から出る手を押さえるのが大変でした。苦笑

小倉充子さんの鼻緒4

手持ちの雨用の鼻緒や爪皮に不満のある方は多いのではないでしょうか?

小倉充子さんの鼻緒5

この展覧会で、解決するかもしれませんね♪
夏のきもの展』では見られなかったビニール加工された鼻緒もたくさんありましたよ。

小倉充子さんのてぬぐい

お土産には小鯛焼。

桃林堂小鯛焼

空には飛行船。

飛行船

行けて良かった~~~

会期は残り2日です!!お悩みの方は、お見逃しなく!!

傘とお履き物展にて7

速報につき、うにさのイラストはまた明日。笑

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2010年11月のお稽古2

11月のお稽古の装い。

2010年11月お稽古4

この日は炉開きでしたので、少し賑やかなものを着てみました。(決してお茶風の装いではないのですが・・・。苦笑)

2010年11月お稽古5

染め替えて仕立て直した菊のおキモノ。(これまでにもチョコチョコ登場しております。『お正月の出来事1』『京都へ寄道3』『京都へ寄道5』『2009年11月2回お茶のお稽古2』)

2010年11月お稽古9

帯は破れ亀甲に龍の帯。

2010年11月お稽古6

歌舞伎見物の際にともこさん(うにさのお母様)が、新年会ではうにさが締めていた帯です。

2010年11月お稽古8

この日はお点前中に、お抹茶を膝にポトリ。

ああ・・・やっちゃった。涙

しっかり八掛まで滲みてしまいました。

2010年11月お稽古7

シミ抜きに出すのか・・・悩ましいなぁ。

とらや本家いちご大福


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2010年11月のお稽古1

続けて、お茶会を終えた11月のお稽古のお話。

数ヶ月のお茶会特訓とは打って変わり、静かな炉開きです。

2010年11月お稽古2

長らく柄杓を使わぬお手前の訓練をしておりましたので、柄杓から感じる水の重みがとても新鮮に感じられます。

会いたかったワ、柄杓ちゃん

終了したお茶会の、水屋の中からでは見えなかったお話や、お客様の反応なども聞かせて頂き、おもてなしの心について、再度思いを馳せます。

2010年11月お稽古1

この日はお稽古の後に、打ち上げの食事会もありました。

豆乳鍋などを囲み、お稽古の時には出ないような話題でも盛り上がり、楽しいひと時。

2010年11月お稽古3

気づけば、お茶のお稽古も、この日で3年目に入りました。
次の1年では、何が起きるのやら??

三重県の餅菓子7

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10月のお稽古、そしてお茶会13

さて、お茶会でのおキモノのお話。

訪問着か色無地とのことでしたので、今回は色無地を着用いたしました。

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会2

帯は名張の閑日堂さんで求めた金糸の丸帯。(昨年、初めてお茶会に出席した際にも着用しておりました。)

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会6

さて、古代紫の色無地のキモノについて、少しお話してみましょう。

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会3

このおキモノは、父の妹(私の叔母)にあたる『ちさとさん』からの頂きものです。

子どもの頃から、随分と世話になった叔母でして、大人になってからもヒョイと遊びに行くと「今日は、ひよさが来たから釜を立てようかね・・・」と言って、お茶を点ててくれるような人であります。(表千家のお免状保持)

そんなちさとさんが、お茶の時に着ていたキモノ。
随分以前に譲られたものでありますが、実は、袖を通すのは今回が初めてのことです。

深くて大好きな色ですし、これまでに、何度か着ようか?と思ったことはあるのですが、少々引っかかっていることがありまして・・・出来れば、頂きものではなく、借りもの扱いにしておきたいというか・・・私にとっては微妙な心持ちになるキモノであったのです。

そもそも、ちさとさんには、私と同い年の娘がいます。
私の従姉妹ですね。そうなんです、残しておけば、着る人間はいるのです。
なのに「これはひよさに・・・」と言って手渡されたキモノ。

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会5

数年前(私がちさとさんにキモノを貰った翌年)、祖父の内々の法事で親族が集まった時のこと。

その日、ちさとさんのすぐ下の妹『とよこさん』(これも私の叔母ですね)は、大きなねじり梅の大島紬を着ていました。

とよこさんは、日常キモノの人ですから、キモノはたくさん持っているのに、自分の父(私の祖父)の法事に着て来たキモノはちさとさんのものだったのです。

以前にちさとさんがそのキモノを着ているところを見たことがありましたので、不思議に思っていたところ、法事の後の食事の席で、とよこさんは、ちさとさんのことをじっと見つめながら言いました。

「姉さんは、くれるって言うけど、これは借りてるのよ。」と。

それは、まるでちさとさんに言い聞かせるかのような強い言葉でした。

ちさとさんは、ふっと笑って知らん顔。

でも、とよこさんの言葉の中にこもった「姉さん解ったわね!身辺整理なんかしてるんじゃないわよ。」というニュアンスは、その場にいた女系の親族には伝わったように思います。(オジサン達は酔っ払ってましたから多分気づいてないかと・・・苦笑)

はっきり誰かが口にしたわけではないのです。
ただその頃、ちさとさんの持病があまり思わしくなく、身辺整理をしているのが何となく解っていたのです。

親族や血縁の中で、行き交うキモノには、そんなちょっと複雑な思いがありますね。

そんなこともあり、このキモノは私にとっては、ちょっとハードルの高いキモノでしたが、初めてのお点前披露には相応しかろうと、袖を通すことに致しました。

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会4

ちさと叔母さん!!着ましたよ♪

三重県の餅菓子6


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10月のお稽古、そしてお茶会12

お点前も終わり、ボーッとした頭で何が起こったのか良く理解出来ないままに、最後のお客様を迎えます。

いろいろな方からの水屋への差し入れを間で摘み、エネルギー補給をしつつ、水屋は三度目の戦場。

水屋へのさしいれ

1席目、2席目に比べると、仕事も整理され、それぞれが決められたお役以外のことも自主的に判断して動けるようになってきました。

あぁ・・・実践てスゴイ。

蔭立てに徹するつもりでおりましたが、このお席には友人が入ってくれておりましたので、ちょっこし顔を見せにお運びも。

いやはや、本当にたくさんのお客様に恵まれたお茶会でありました。

お客様が引き上げられた後、社中一同でお茶室に入りお菓子とお茶を頂き、ほっと一息。

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会7

終わった・・・。

後片付けをしながらも、頭の中で鳴り響くのは「終わった・・・」の一言。

感想も反省も、直ぐには何も出て来ない。
ただただ、「終わった・・・」の一言がこだまするばかり。

百合の実

自宅に戻った頃には、膝の笑いは治まったものの、太腿の前面(大腿四頭筋)に痛みが・・・。

これは、もしかして世に言う筋肉痛??

以前にうにさのイラストに描かれたことがありますが・・・、実は私、筋肉痛というものになったことがありませぬ。(謎・・・。)

嘗て一度だけ、真冬に自転車に2時間乗った日、夜に体が痛くなり、うにさに「筋肉痛って風邪ひいた感じに似てる??」と訊ねた私。
蓋を開けてみれば、39度の熱。
熱が下がるとともに痛みも消えて無くなり、結局、あれが筋肉痛だったのかどうか解らぬまま。

そんな私が、ついに人生初の筋肉痛をお茶会で得たと喜んでいたのもつかの間、夜半過ぎに発熱し、またしても熱とともに痛みは去って行ったのでありました。

コレハキンニクツウデスカ

筋肉が熱を帯びて発熱したのか?知恵熱のようなものなのか?判断の難しいところではありますが、自らの予言通り(けいさんへのコメントのご返事)、お点前披露は私を発熱させるに十分な試練でございました。苦笑

軟弱・・・。

三重県の餅菓子5

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10月のお稽古、そしてお茶会11

さあ、いよいよ私の出番。

水屋口で軽く深呼吸をして、いざ行かんと思ったとたん、手が震えて参りました。

うわっ・・・ヤダ、お願い、震えよ止まれ!!涙

一足茶室に踏み出せば、止まらぬ震えに対して、もう止められぬお手前。

お客様に取って食われるワケでもないのに、いったい何を怯える必要があるのか??

今や、自分の震える手が一番恐い。

エノコログサ1

茶筅を毛氈の上に置くのも、茶杓を棗の上に置くのも、手の震えが邪魔をするので、慎重をきさねばコロリと転げてしまいそう・・・。

とにもかくにも失敗の無きよう、ゆっくりと進める以外に方法はあるまいと、一服、二服とお茶を点て、三服目にかかったあたりで、ようやく震えが止まります。

少しだけお茶室の中の会話にも耳を傾けることが出来るようになり、落ち着いた頃には、お点前もそろそろ終盤。

ああ・・・残念、もう一服余分に点てたい・・・などと余計なことを思いながら、お仕舞い茶碗に手を伸ばそうとしたところ、ん?まだ届いてない・・・うむ、待ちましょ。

蔭立てのお茶が次々と運ばれる中、ちょこんと座ってお茶碗を待つ私。

時間にすると大した長さでもなかったのだと思いますが、ともすると茶碗に焦がれて体が揺れそうになるのを押さえつけ、不安そうな顔にならぬように、静かに宙を見つめながらドキドキ。

数秒の間をもたせられず

し、仕事が欲しい・・・、心の中で「茶碗一丁~~」と叫んでいるところに、御正客様からお茶名を訊ねる声が掛かります。

ん??私??

筋書きになかったことでしたので、怯む私。

一瞬の間を置いて、お答えしたものの、すかさず先生がフォローに入って下さいました。

しかし、後になって思い返してみると、きっとあの質問はお茶碗を待っている私に、お客様の方が気遣いから声を掛けて下さったに違いないと思うのです。

ありがたいことでありました。

それにしても、緊張したなぁ・・・。

三重県の餅菓子4


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『傘とお履き物』展のご案内

お話の途中ですが、ちょいと一服。

本日は展覧会のご案内を頂きましたのでご紹介。

2010年11月傘とお履き物展DM

『傘とお履き物』展
間島円(和傘)×小倉充子(下駄・草履)
2010年11月16日(火)~21日(日)
10:00~19:00(最終日16:30)
桃林堂画廊

そうです、あの小倉充子さんの展覧です。

今回は二人展。
和傘もいいなぁ・・・。
爪皮とお揃いの鼻緒ね・・・ポッ

しかも場所は、和菓子の桃林堂さんのギャラリー。

お土産は、五智果(ごちか)か?小鯛焼か??

ウズウズウズウズ・・・い、行きたい!!

しかし、夏に購入した鼻緒を未だすげていない私としては、たった今新しいものを拝見する危険に我が身を投じることに、一寸の後ろめたさと不安を感じずにはいられない。

キモノとなると少し覚悟が必要ですが、鼻緒は手の出せるところがより悩ましい・・・。

しかも、スケジュール的に行くことが可能な日は限られている。

むむむむむ・・・多分、ギリギリまで悩みます。苦笑

ちょっと内職をな


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10月のお稽古、そしてお茶会10

お茶会は2席目のお客様を迎えます。

この2席目では、後半でお点前を披露せねばなりませぬので、前半のお点前中はお運びさんで茶室に入ることを控え、黙々と水屋仕事に励みます。

刻々と迫ってくるお手前の時間。
目の前にある蔭立てのお仕事をこなしているうちは、気分も紛れます。

前半の風炉のお点前を終えられたお姉さんが、転がるように水屋に戻って来られ、そこにへたり込まれるかと思いきや、即座にお弁当を広げて昼食に入られます。

それも立ったまま。驚

水屋仕事でのお弁当

おお~~。

そうなんです、お弁当は用意してありますが、水屋の中に休憩という文字はありません。

各自が自分のお役目の隙を窺って、タイミング良く食事も摂らねばならぬのです。

お点前後の緊張感をそのままに食事をされる姿は、鮮やかな絵となって、私の記憶に残りました。

ホトトギス

ちなみに私は、タイミングを掴めずお弁当を食べ損ない、用意して頂いたものなので持ち帰るつもりが、今度はお弁当を見失うという大間抜け。

帰宅後、幼稚園の頃に祖父のお葬式で渡されたお弁当も、やはり見失ったなぁ・・・と遠い日を思い出したのでありました。

三重県の餅菓子3

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10月のお稽古、そしてお茶会9

1席目。

席主として先生はお客様の元に出られているので、水屋は緊張と不安で一杯。

お客様がお席入りを始められた頃、突如、水屋に救世主が現れます。
訪ねて来て下さったのは、同じ流派の他のお教室の先生。
これは本当に思いもよらない助っ人でありました。

「最初だけね。」の一言で、水屋仕事の回し方を中に入って指導して下さり、あれよあれよと思う間にシステムが作り上げられます。

なんと心強い・・・。

水屋の声が静かなお茶室内に聞こえないように、小声で伝令の様に言葉が飛び交います。

お客様、何人??(お菓子の数を間違えないように確認。)

どこまで進んだ??(蔭点てはもう始めていい??)

水屋の中のバタバタをお茶席に持って入らないようにお茶室に静々と入り、平静な顔でお茶碗を捧げ持ちながら、実はお茶室の様子を確認することに必死。

馬の視野は350度もあるという話が頭の中を霞めます。

あっちに空のお茶碗が出てるから下げなきゃ・・・、まだお茶が出ていないお客様は何人?
ゆったりとした仕草というよりも、少しでも確認する時間が欲しいために、自然と動作がゆっくりになる私。苦笑

ムラサキシキブ2

今回のお茶会は、懐石や点心が付く本格的なものではなく、お濃茶席も無い、お薄を二服お出しするカジュアルなお茶会。

一服目は、風炉釜を使った棚点前。
続く二服目のお点前は、茶箱と銀瓶を使ったお点前。

紅葉亭の十畳と六畳の間の襖を取り払い、広い空間にすることで、少しでもお客様にくつろいで頂くこと、そして一服目と二服目の間に一旦退席して頂く煩わしさも失くして、一服目のお点前座とは別のところに、二服目のお点前座をお客様の前で作るというご趣向でありました。

この一服目と二服目の間の繋ぎがうまく出来るかどうかは、今回のお茶会でかなり不安な点ではありましたが、手早く毛氈を敷き、お道具を運び込み、配置に間違いがないかどうか確認をして、二服目のお点前が無事スタート。

1席目はお道具を運び入れる役だけで済みましたが、2席目ではこの二服目のお点前を自身が担当せねばなりません。
お茶室内の状況確認などをしておきたいところですが、水屋のお仕事で手一杯の私。

蔭立てのお茶を持って、再び水屋から出ては入り、立ったり座ったりを繰り返すうちに、急激な屈伸運動に膝が笑い始めます。

は、早いぞ私の脚・・・。
1席目が終わる頃には、膝はヘロヘロ。

お茶室内で何が起こっていたのか、よく理解出来ぬまま水屋口の陰でへたり込んでおりましたところ、お道具を拝見される方の声が聞こえて参りました。

「まぁ、きれいに盛られて・・・。」

あ・・・お茶盛り。

しゃあ

ひっそりと拳を握った瞬間でした。涙

三重県の餅菓子2


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10月のお稽古、そしてお茶会8

さてお茶会当日。

場所は国分寺『殿ヶ谷戸庭園』。

2010年10月殿ヶ谷戸公園紅葉亭お茶会1

現在は都立有料公園として一般公開されておりますが、元は1915年(大正4年)に満鉄副総裁江口定修氏によって設けられた庭であり、後の1929(昭和4年)には三菱財閥の岩崎彦弥太氏の手に渡り、武蔵野の自然を取り込んだ回遊式林泉庭園として再整備されたお庭になります。

今回の舞台は、殿ヶ谷戸庭園内の『紅葉亭』。

殿ヶ谷戸公園紅葉亭下見1

玄関を入ると、6畳間と襖で仕切られた10畳間のお部屋。

殿ヶ谷戸公園紅葉亭下見2

ここで1席につき2服の薄茶を点て、3席のお茶席を設けるのであります。

殿ヶ谷戸公園紅葉亭下見3

紅葉亭は高台の上に建てられており、お茶室の外には屋根続きの東屋のような建物。

殿ヶ谷戸公園紅葉亭下見4

ここから見下ろす景色は、なかなかの絶景です。

殿ヶ谷戸公園紅葉亭下見5

実は、写真のほとんどは8月に下見に行った際のもの。

何故って・・・、お茶会当日、全く余裕が無くて、写真など撮ってはおられませんでしたのよ。涙

公園の開園と同時にお道具を運び入れ、お掃除をし、お床の設えや水屋の準備をし、お茶を漉し、お茶を盛りお茶を盛り・・・。
そうなんです、私、待望のお茶盛り番を仰せつかっていたのであります!!

お点前よりも(なんて言うと、先生に申し訳ないのですが・・・)、一番やりたかったお仕事♪

お点前は2つ、お抹茶も2種類、間違えないように確認しながら作る小さなお抹茶の庭。
立て込んだ水屋の中でのお茶盛りは気忙しく、焦る気持ちから、いつもより時間が掛かってしまいましたが、最後に棗をきれいに拭き清めて完成。

外からはお客様の声。

嗚呼・・・はじまる。

三重県の餅菓子1

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10月のお稽古、そしてお茶会7

さて、お茶会目前のこと。

エア点前に励む私の横で、突如うにさ坐骨神経痛を発症

傾いた人

ええっ??今??
もちろん、私が発症するよりはマシだけど・・・、うにさ、初めてのお茶会体験危うし!!

座るのはおろか、寝ているのも辛い状況。
どう見ても長時間の正座なんて無理でしょう・・・。

しかし、中々諦めぬうにさ。
前日の夜ギリギリまで出席したいと布団の上でジタバタしておりましたが、ようやくなだめて、お茶会体験は断念することとなりました。

ほっとしたような、心細いような・・・。苦笑

一方、私の方はと言いますと・・・。
お茶会前々日、就寝前にもう1度試しておこうと、エア点前を通しでやったところ、目が冴えて、眠れず。(1日早いよ・・・。)

前日は前日で、早目に床についたものの、次から次へと悪夢の連続。
何故かお茶会で殺人事件が起きたり、お庭に縄梯子を架けてのぼったり・・・あ~~もう、嫌(自分が・・・)!!

結局、午前3時過ぎに目が覚めて、ジリジリしながら夜が明けるのを待ち、寝不足のままお茶会へと向かったのでありました。

蒼


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10月のお稽古、そしてお茶会6

10月3回目のお稽古の装い。

2010年10月3回お稽古1

この日は、ググッと秋らしいコーディネートを目指してみました。

2010年10月3回お稽古3

ちこさん(うにさの叔母さま)のお花いっぱいのおキモノに、惠漣さんから頂いたマルチカラーの帯。

2010年10月3回お稽古4

たくさん色が入っているので、万能帯に成りそうな予感♪

2010年10月3回お稽古5

当初、半衿は帯に合わせて白地のものを選んでおりましたが、渋い色の方がより秋らしいかと思いましてね。

2010年10月3回お稽古2

珍しいことに、このおキモノはうにさも袖を通したことがございます。

ちこさんのおキモノを着たうにさ

ブログを始める前の写真って、ほとんど残っていないので、希少な写真ですワ。
5年・・・、いや、もう少し前かな・・・?

2010年10月3回お稽古6

おすもうさん

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10月のお稽古、そしてお茶会5

10月3回目のお稽古のお話。

お茶会前の最後のお稽古。

この日は、一通りお点前のおさらいをした後、搬入の準備です。
新しい茶筅や茶巾をおろし、お茶碗を箱に詰めながら、もうお道具を使ってのお稽古は出来ないのだと実感。

お茶会までは1週間の時間があるものの、これよりは自宅でのシャドウ点前あるいはエア点前あるのみ。

コセンダグサ

いやはや、本当にエア点前やりましたよ。

やってる私は真剣そのものなのですが、途中でうにさが自室から飛び出して来たりすると、結構恥ずかしい。苦笑

お道具はもちろん水屋口などの建物まで、そこには無いものを想定しながら動いているわけで、何も無い空間で曲がったり座ったり・・・。

もの珍しそうに、そんな私を眺めるうにさ。

猫ならば

見ないでよーーー!!と叫ぶ私。

その視線に、ある種の危険を察知。

ここで隙を見せたら・・・、絶対に二人で寸劇みたいなことが始るに決まってる。
その手には乗らないぞ・・・、用心、用心。苦笑

100年前の女の子


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10月のお稽古、そしてお茶会4

10月2回目のお稽古の装いは、伊勢木綿のやたら縞。

2010年10月2回お稽古3

9月に臼井織布さんを訪ねた際には、同じキモノと帯で、こんなコーディネイトでありました。

2010年9月三重旅行1

(惠漣さん!!帯締使わせて頂いておりますよ~~♪

シンプルな帯ですが、4色の縦縞なので、右巻きにした時と左巻きにした時とでは前帯の印象が変るので重宝しております。

夏に浴衣に合わせた時には、少しずらして3色見えるように結んでおりました。

後ろはこんな感じ。

2010年10月2回お稽古4
(10月2回目お稽古時)

2010年9月三重旅行2
(9月臼井織布訪問時)

しかし、こういう帯って、どの季節に着るのが適切なのか?今ひとつ判然としない・・・3シーズンどころか、通年使ってしまいそうになる私です。(ま、いいか・・・。苦笑)

お姉さん絶句

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10月のお稽古、そしてお茶会3

10月2回目のお稽古のお話。

お茶会まで、お稽古も残すところあと1回。

湿度が高く、漉したお抹茶も玉が出来やすく完璧とは言い難いものの、お茶盛の確認作業なども行いました。

2010年10月2回お稽古1

教本では、もう少し傾斜のある尖った形をしている杉盛ですが、今回は少しまあるい小山のような形を目指すことに。

この日は、お茶菓子のひとつに、三重の賢島で求めて来た『真珠糖』も使って頂きました。

2010年10月2回お稽古2

実はこのお干菓子、和菓子屋さんではなく宝飾店で求めたものなのです。

賢島の『松井真珠店』さんが伊賀上野の老舗の和菓子店『桔梗屋織居』さんにオーダーされた特注品。(桔梗屋織居さんのブログでも紹介されております。)

あ・・・どこかの健康食品みたいに真珠の粉が入っているわけではありませんのよ。原材料は和三盆糖です。笑

薄くて割れ易いので、お土産として求めたものの、箱を開けるまでハラハラでありました。汗

サイズだけは決まって良かったです


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10月のお稽古、そしてお茶会2

10月1回目のお稽古のコーディネートは帯からスタート。

2010年10月1回お稽古2

みささん(うにさのお婆様)の葡萄柄の帯でございます。

赤い帯って、ついつい紺地のキモノに合わせてしまいませんか?
おさまりが良いので、私はチョイチョイあります。苦笑

いつも同じでは、帯もキモノも可哀想カモ・・・と、この日は急遽『紺×赤禁止令』発令!!

2010年10月1回お稽古4

グレー地の型染めのおキモノと合わせてみることにいたしました。

2010年10月1回お稽古3

お、何だか民芸風だぞ♪

2010年10月1回お稽古5

されば、助長する方向で、帯締はみささんお手製の皮細工

2010年10月1回お稽古6

ちなみにキモノは、またしてもロミちゃん宅からの頂き物であります。(詳しくは『友人ロミちゃんについて』をご覧下さい。)

半衿は以前に灯屋さんで求めた、インドのサリーのハギレ

2010年10月1回お稽古8

夏物用半衿として購入したものでしたが、絽目があるわけでもないので、真冬以外なら使えそうです♪

2010年10月1回お稽古7

アドバイスプリーズ

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10月のお稽古、そしてお茶会1

10月も下旬のこと、ここ数ヶ月、私の頭の大部分を支配していたお茶会が終了いたしました。
過度の緊張のため、今は、すっかり頭がほうけたようになっておりますが、直前のお稽古あたりから遡ってみたいと思います。

10月1回目のお稽古。

お茶会まで1ヶ月を切り、お茶会で出されるお道具の選定もほぼ確定し、3席あるお席での細かいお役も決定しました。

初めてのお点前組のお稽古には、グッと力が入ります。

普段のお稽古ならば、お点前以外の人はお客役としてじっとしているのですが、そうもしていられない!!
じりじりとお点前中の方の背後に忍び寄り、点前袱紗を出して、同時に復習。

ん??連弾でもしてるみたいじゃない??

通常のお稽古ではありえない状況に、張り詰めた糸も緩み、妙に笑いが止まらなくなります。

一呼吸、一呼吸。笑

この日は、お茶室に入ったとたんに、お香合に目が釘付けになりました。

桃山時代のキリコ香合。

2010年10月1回お稽古1

小さいのに、周囲の空気を変えてしまう程の存在感。

力があるって、こういうもののことを言うんだワ。

テレビの買い換え断行


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暮らし家 企画展 秋の食卓 -イロトリドリノ秋-を訪ねて3

さて、『暮らし家 企画展 秋の食卓 -イロトリドリノ秋-』を訪ねた日のおキモノのお話。

冷たい雨の降る日、木綿にするつもりでおりましたが、急遽ウールを引っ張り出して着用することに。

2010年暮らし家秋の食卓17

オレンジと茶の幾何模様のような少し複雑な格子柄です。(もちろん、古着。笑)

帯は、昨年うにさが着用していたカタツムリの半幅帯。

2010年暮らし家秋の食卓16

季節じゃないんですが、雨だしね・・・。

2010年暮らし家秋の食卓8

寒くなるのかと思ったら、また暑くなったり・・・気温が定まらぬ今日この頃、皆様もお風邪など召されませぬように。

自分らしさに驚きを禁じえない

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暮らし家 企画展 秋の食卓 -イロトリドリノ秋-を訪ねて2

さて、『暮らし家 企画展 秋の食卓 -イロトリドリノ秋-』、痩せ犬だけではなく、催事風景もご紹介しておきましょう。笑

2010年暮らし家秋の食卓2

いつもながらに美しい展示♪

2010年暮らし家秋の食卓4

秋らしい菓子器に

2010年暮らし家秋の食卓5

豪華な沈金のお椀。

2010年暮らし家秋の食卓6

普段は倉庫として使われている浦島太郎(倉庫)は、カフェわかばに。

2010年暮らし家秋の食卓7

おやつには、千鳥屋さんの『かすていら』を出して頂きました。

2010年暮らし家秋の食卓9

戦利品としては、痩せ犬の他に、こちらもうにさからの指令でグラスを1つ。

2010年暮らし家秋の食卓10

お正月の準備に梅の蒔絵の大ぶりな椀を2客。

2010年暮らし家秋の食卓11

そして、キモノを1枚♪

2010年暮らし家秋の食卓12

私としては、胴裏の緑に一目惚れだったのですが、『虎ういろうだ!!』と喜ぶうにさ。

うむ、確かに似てるね・・・。笑

暮らし家さんの『秋の食卓 -イロトリドリノ秋-』展は、本日2010年11月3日(水)までです。

命名記憶法


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暮らし家 企画展 秋の食卓 -イロトリドリノ秋-を訪ねて1

さて、伊勢木綿の新柄もこころやさんでのネット販売にも漕ぎ着き、お茶会もなんとか終了して、早々と今年は終了するみたいな気分になっている私です。苦笑

ああ・・・このままもう穏やかに正月を迎えたい・・・。
しかし、そんなことが許されるはずもなく、目の前にあるのは仕事の山。

いやいや、その前に一呼吸・・・というわけで『暮らし家 企画展 秋の食卓 -イロトリドリノ秋-』の初日に出掛けて参りました。

2010年暮らし家秋の食卓1

実のところ、のんびり週末にでも・・・と思っていたのですが、うにさから久々に指令が出ましてね。苦笑

暮らし家さんのブログで紹介されている小さな人形を求めに、初日に走ったのでありますよ。

2010年暮らし家秋の食卓3

しかし・・・残念ながら、とってもとってもかわいいお人形だったのですが、私たちの懐具合とは合わず。涙
悔しいですが、これはいかんともしがたし。

頑張ってお仕事して、いつか手に入れることを夢見つつ、その日が来るまで売れないことを祈ったのでありました。(暮らし家さん、ごめんなさい!)

そんなこんなで、残念に思いながら、新しく入荷した他のお人形をツラツラと眺めておりましたところ、目の止まった子がひとり。

2010年暮らし家秋の食卓13

むむむむむ???な、何だ?この痩せ犬は???

福々とした駒犬達に混じって、今にもへたり込みそうな犬が1匹。

2010年暮らし家秋の食卓14

脚は折れそうに細いし、あったはずの尻尾まで失われているではないですか。
『哀愁』とか『憂い』とかそんな綺麗な言葉は程遠い。

2010年暮らし家秋の食卓15

こんな貧相な犬、めったにいないワ・・・連れて帰ろう♪

いやはや、こういうものはね、器量がいいから気に入るというものでもないのですよ。苦笑

帰宅後、うにさにも大歓迎されて、痩せ犬は我家の一員となりました。

リアル貧相

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お知らせ

Webメディア『マトグロッソ』で、連載しておりましたスタジオクゥの『おひとり様のふたり暮らし』が2015年6月7日に刊行されました。 帯文を脚本家の木皿泉さんに頂いております♪

第一話『牛は牛連れ 馬は馬連れ』と刊行を記念して描き下ろした本編には収録されていない出版記念番外編がwebでお読み頂けます。 http://matogrosso.jp/

プロフィール

ひよさ

Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
相棒のうにさの心配をよそに、日々、着物に蝕ばまれた生活を送っています。
どんなに疲れている時も、どんなに怒っている時も
キモノは別腹!
うにさのイラストも見所!「がんばって描いてね~」 byひよさ

召しませキモノ

スタジオクゥ初のコミックエッセイ

オールカラーの全編描き下ろし。 2014年8月に台湾の智富出版より繁体字中文翻訳版も発売されました!! 『和服女孩 日本微旅行

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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