学生の頃のように・・・6
夕方、買物に抜けた際に、かろうじてキモノの写真だけは撮っておきました。苦笑

母やすこの井桁模様のウールのおキモノに、菖蒲の半幅帯。

菖蒲の帯は、両面使える帯で、反対側を結んでいる写真はコチラでご覧になれます。

伊勢木綿の割烹着は着ておりましたものの、この日は水仕事を激しく致しましたので、翌日にはキモノをお洗濯いたしました。
クリーニングに出そうかな?っとも思ったのですが、ウールだし洗濯機の手洗いモードで洗ってしまえ!っとあまり深くも考えずに試したところ・・・、やっちゃいましたよ。涙

洗いあがったものを広げたところ、うわっ、短い!!
確かに、このキモノはまだ一度もお家で洗ったことはありませんでした。
母はほとんどキモノをない人ですから、恐らく、私の物になる前も、水洗いはしたことが無かったのではないかと思われます。
おはしょりギリギリかも・・・母さんゴメン!!私もショックが大きいワ。
セーターなら着ているうちに伸びもしますが、キモノは難しいでしょうね・・・。
あ~ん、失敗。

しかし、質量が変ったワケではあるまいし、丈はどこへ行ったのやら??
厚さが増しているのですよね・・・きっと?

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学生の頃のように・・・5

前回バイオリンを演奏してくれたヒカル君、今回持参しなかったことを当初は悔やんでおりましたが、そんなもの一気に吹っ飛ぶ程の、ヤマグチの威力。
○十歳の歳の差なんて、なんのその、かなり息の合ったコンビ芸でした。

ちょっと変な大人が周りにいる子どもは、幸せかもしれません。笑
大人になったら、一緒にビールを飲もうと約束するふたり。
久しぶりに会ったヤマグチは、益々冴え渡っているように見えました。素敵♪
(ヤマグチの名誉のために・・・本当は、かなりのバイオリンの名手です。)

結局、何人かが残り、シミジミと朝まで飲むことに。
パタリパタリと、皆が眠りに落ちる明け方、この日の特別ゲストであった恩師とマンツーマンになった私、最終的にロックについての講義を2時間ばかりも賜りましたとさ。苦笑
懐かしく、長く楽しい一日でした。

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学生の頃のように・・・4
「済みませーん。本日は水揚げが全くなかったので、ご希望に副えませ~ん。涙」
そう、島根からですと距離がありますから、前日発送でないと宅急便では東京には届かないのです。
いい加減なものを送って来られるよりも、よほど真っ当なご連絡であったと思っております。
しか~し、弱った!
前日になってメインに据えるつもりでいた鮮魚がやって来ないことになるとは・・・とほほ。
今から電話をして、翌日の宴会に確実に間に合う距離にある漁港・・・。
ピコ☆ピコ☆ピコ☆ピコ☆(いつになく、頭が回転する私。)
「うにさ、三崎だ!!三崎なら間に合うよ!!」
「ええ??諦めないの~??」と言いつつ、即座に電話番号を探すうにさ。
お願いしたのは、いしいしんじさんの『ごはん日記』で有名な魚屋さんの『まるいち』さん。
予算を言って、地物のお魚を中心に見繕って頂きました。

届いたのは、ヒラメ・鯛・メトイカ・ホラ貝の仲間のケッポに、磯玉(シッタカ)

どれもこれも美味しくて、キラキラしておりましたのに、今回、まるっきり写真に納めることを忘れていたのは、痛かった・・・。(うにさ~!もう1回取り寄せようよぅ!!)

もちろん、松阪のお牛様のサラダも、鶏手羽の八朔煮も、筍の木の芽和えも、ヤマグチのお土産のカラフルな蒲鉾も・・・何一つ写真が無いのです。
そもそも、準備をしている私達ふたりが口卑しいのがいけない・・・。
台所と行ったり来たりしているうちに、食いっぱぐれるのが嫌で、さっさと自分達の分は取り分けて、台所でムシャムシャやりながら調理しているのですから、写真など撮れるハズも無し。
もちろん、お客様はそんなことは知るよしもなく、随分と感謝されましたが・・・大丈夫です!私達、間違いなく食べてましたから!!

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学生の頃のように・・・3
いえいえ、とんでもございません。前回の会合から1ヶ月以上間がありましたが、お部屋はそれ程には汚れておりませんでしたのよ。おほほほほ~・・・。
かといって、改心したわけでもありませぬ。

実は、2つの会の間に、ドイツ人の友人がお泊まりに来たりしておりましてね。
来客の力を頼って、どうにか最低限の均衡を保っつことが出来ておりました。(ふ~っぅ・・・助かった。)
前回は、掃除で手一杯の私達でしたが、余裕が出来た分、今回は少しばかりお料理に力を入れます。
お客様に見せる訳ではないのですが、1週間前くらいからポツポツと話を始め、ふたりでお品書きを作ります。
何をいつどこで調達するか・・・うにさの実家からお肉が来たり、私の実家から果物が来たり・・・、ふたりの娘(?)は、電話やメールを使って、食料の確保に余念がありません。苦笑
人の集まる機会に便乗して美味しいものを食べたい私達、島根から新鮮な海幸を取り寄せることにしておりましたが・・・、な、なんと!前日のお昼頃、悲痛な叫びの電話を受け取ります。

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学生の頃のように・・・2
この人を何かに表すとすると・・・『こたつ』みたいな人です。笑
実は、うにさの別パラサイトには、過去にチョコっと登場していたりもいたします。
『うにさの別パラサイト・・・家庭の事情その4・5』
彼女が居ると、とにかく場が明るくなって、ゆるゆると温くて心地よい♪
同級生の中ではお姉さんだったこともあり、学生の頃は、誰しもがヤマグチのお家に転がり込んでは我侭を言わせて貰ったものです。
各言う私も1ヶ月近く長逗留していたことがありますが、うにさに至っては、自宅の様に帰ってましたね。笑

久々の再会に、学生時代に戻ったかのように明け方近くまで喋り続けた私達。
翌朝、寝ぼけ眼の3人を横目に、ワカちゃんはうにさのスクーターを颯爽とカッ飛ばして、懐かしい町をお散歩。
学生時代に住んでいた辺りを流して、朝食用のパンを手にして戻って来てくれたのでありました。(どこまでもローマイヤ先輩!!)

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学生の頃のように・・・1
前回の様子については『頑張らない集い1・2・3』をご覧下さい。

前回の経験から、ほんの少し要領得て、ちびっこの来訪も、もう恐るるに足りず!!
意外となんとかなるもんだ・・・と味をしめ、積極的に集客数(?)を増やします。笑
その数18人。(私達を含めれば20人です♪)
いや~、ホント、なんとかなるものです。苦笑
今回は前日からの泊り客も2人。
ひとりは、我らがローマイヤ先輩ワカちゃん。
うにさと私の予想通り、ワカちゃんは松阪牛を大量に背負って現れたのでありました。笑

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2010年4月のお稽古1
いつも私達を迎えるために心を込めてご用意して下さる先生に申し訳ないと思いつつ、この心苦しさに耐えるのもお稽古なのかもしれないと思う私。(いや、ちょっと違うぞ・・・。苦笑)
ともかく、休みつつも、投げ出さず、続けることが肝心であると思うのであります。

桜の頃らしく、お菓子も華やか。

むせかえる様な春色ですね。

華鬘草-ケマンソウ(タイツリソウ)を見て、ああ・・・、あれから1年が経つのだなぁと、しみじみと思う私。
同じ季節に、同じ場所で、同じ花を愛でるのは、いいものですね。
部屋に花を飾るような余裕すらない私達の生活ですが、お稽古に行くことで、その楽しさを味合わせて頂いております。

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静かなお花見3

今年に入ってから、割合お茶向きのキモノを着ることが多かったので、久しぶりに元気な銘仙に袖を通しました。

帯は桜の半幅帯ですが、桜も満開を過ぎた頃でしたので、柄が少し脇に出るように結びましたが、羽織を着てしまったら殆ど見えず、ただの黒地の帯のようですね。苦笑

川沿いのお花見ということで、お船の帯留。(どう見ても、これは海を奔る船ですケド・・・。)

鼈甲に螺鈿の簪を挿して、髪も高めに結っております。

さて、この日、帰宅後に思わぬことが・・・。

お手洗いに入ったところ、下着の中に桜の花弁が数枚。
キモノについて着たものが、途中で用を足した際に紛れ込んだものと思われますが、口に入ってもおかしくない程の桜吹雪でしたから、一瞬ギョッといたしましたわよ。
我は桜食む人也けり。苦笑


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静かなお花見2

地面も桜の花弁でいっぱい。

平日で人も少なく、快適快適♪
気楽なお散歩程度のお花見ですが、少しだけ気分を出すために、簡単なお弁当を持参。

赤米の桜ご飯のおにぎりと、玉子焼きと自家製ピクルスとプチトマトのみ。

身を乗り出して、川面に浮かぶ花弁を眺めておりましたところ、巨大な亀を発見!!

海亀程もあろうかという大きさに驚いて凝視する私達。
ん?ん?ん???
ケイちゃんと顔を見合わせて叫びます。
「亀じゃない!スッポンだ!!」
顔の形も、甲羅の様子も、どう見てもスッポンなのです。

(登ってます。苦笑)
実は以前に私達、仕事の仲間と一緒にスッポンを食べに行ったことがあります。
成り行きで、食後にスッポンの解体を見せて頂くことになり、どんなに危険なアゴを持つ生き物であるかを、実演で拝見しておりましたので、のしりのしりと川の中を泳ぐ巨大なスッポンの姿に、震え上がりましたとも。
あんなでっかいスッポンに咬まれたら、指どころか、腕ごと取られてしまいそう・・・。

ワニにだったらニュースにでもなりそうですが、スッポンだと放置されるのかしら??
住宅街を流れる川に、大丈夫なのだろうかと、ちょっと心配になりました。


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静かなお花見1
上野公園で桜を横目に見、井の頭公園で花見客を見物した私。
人の少なそうな場所を求めて、善福寺川緑地へと足を運びました。

我家のカレンダーに、この日の予定として『やつはしと花見』と書かれておりました通り(うにさの仕業です)、ツレは生八橋星人ことケイちゃん。

時折うちのブログに登場するケイちゃん、キモノの奈落に突き落とそうとする私の攻撃を受けつつ、早何年。
未だ、鉄の壁のごとく動く気配もございませんが、難攻不落に見える相手の方が、攻め甲斐があるというものです。(まだまだ、私は諦めませんわよ!!闘争心!)
ケイちゃんとの遊びには、試練が含まれることが多いのですが、たまには穏やかに花見などするのも良いかと思いましてね。
(生八橋星人ファンの方は『京都旅行2008-京都への道1・2・3』『京都旅行2008-ケイちゃんとの巻・その1・2・3・4・5・6・7』『ケイちゃんとお出掛け・・・舟越桂展1・2・3・4・5・6』『つつがなく任務を遂行すべし1 in京都』をご覧下さい。)
目指した善福寺川緑地へ南阿佐ヶ谷駅から抜ける間には、前川國男氏の設計による古い公団『阿佐ヶ谷住宅』が立ち並びます。

ずっとずっと昔「住んでみたいなぁ・・・」と憧れていた緑の多い住宅地ですが、今は再開発を控えて、住む人もまばら。
静かな住宅群に対して、緑は青々と茂り、桜は咲き乱れ、八朔がたわわに実っており、まるで生きているのか死んでいるのか解らない風景に、子どもの頃に見た光瀬龍氏の小説を基に制作されたNHKの少年ドラマシリーズ『その町を消せ!』の記憶が蘇って参ります。

背の低い建物と大きな空が広がるこの住宅地が、近いうちに姿を消してしまうと思うと、なんとも寂しい限りですが、早く以前の様に、人が住む街に戻れるといいなぁとも思いました。
今年の1月にはこんな本も出版されたようですね。
『奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅』
これは読んでおこう・・・。

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花見客見物2

この日はお仕事メインでしたので、季節を意識しつつも大人し目の装い。笑
縞の泥大島は、証紙が付いていないという理由で、古着店でお手頃に出ていた反物から仕立てたものです。

まぁ、本物かどうかは解りませんが、木綿より遥かに安いお値段でしたので、偽物であっても文句の言いようは無いかと・・・とはいえ、一応は言われたままに記しておくことといたしましょう。苦笑
しかし、この反物を見た時には、ちょっと驚きました。
それまで、反物状の大島紬を見たことのなかった私には、それが着尺分あるようには見えなかったのです。
細~い反物。
とてもとても、キモノが一着分作れる長さがあるとは思えず、値段も値段でしたので、お店の方に測って頂いた程でした。
ごめんなさい、疑って・・・。

おかげさまで、とても軽くて快適ですが、布に重みが無い分、体から少し生地が浮いて胸のあたりがスカスカに・・・出掛けに手ぬぐい2枚を補充して、ちょっとグラマーな私・・・。苦笑

繰り返し着ているうちに体に馴染んでくれることを期待したいと思います。(仕立て直しはしたくないですねぇ・・・。)

キモノの縞に合わせて、八掛もシマシマ。

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花見客見物1
少し桜でも見ようかと立ち寄った井の頭公園。
園内に足を踏み入れたとたん、漂う匂いに圧倒されます。
公園が・・・酒臭い~。苦笑
見物客の多さは予想しておりましたが、平日の夕方も早い時間にこれ程とは・・・。
今年の東京の桜は長かったものの、咲き始めてから雨の日も多く、ここぞとばかりに皆さん繰り出して来られたのでしょうね。
混んでいるのは、地面の上だけではございません。

池の上もスワンで渋滞中。苦笑

腰を落ち着けて桜を見物出来そうなところも見当たらず、そうそうに退散したのでありました。

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お餅のお弁当2

おお~、確かに4種のお餅と大福が入っておりますよ♪
まずは一番スタンダードそうな醤油磯辺もちから頂いてみます。
ん!確かに餅である!
しかも、固くない!!
んんん??お餅にほんのりと甘みが付いているような・・・?
おかずとの相性も中々悪くないですね。
しかし・・・2つ、3つと食べ進めるうちに、お餅の甘みが徐々に脳天に響いて参ります。
お餅というよりは、お団子に近いカモ・・・。
恐らく、甘みを加えることで、餅が固くならないように工夫がしてあるのではないか(?)と思われますが、私にはちょっと甘すぎるかな・・・。苦笑
実は、私、ご飯のおかずに甘いお豆さんとかを食べるのが、ちょっと苦手です。
弾力はあるけれど、お餅のびよ~~んと伸びる感じもありません。
あ!もしかして、このお弁当、お餅好きの人をターゲットするよりも、甘党さんをターゲットにした方が売れるのでは!!
思わず、大増さんに、そう伝えたくなった私でした。笑
面白弁当ですので、お目に止まりましたら、是非お試しあれ!!
感想はあくまでも、私の主観です。

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お餅のお弁当1
引き続いてもう1つ大増さんの弁当をご紹介してみたいと思います。
4月末に広島に帰省する際のこと。
東京駅で、かねてから1度試してみたいと思っておりました大増さんのお弁当に手を出してみました。
その名も『東京もちべん』。

名前の通り、お餅のお弁当です。笑
長らく読んで頂いている方には、また餅か!と思われていることと思います。
うちのブログ、お餅が比較的よく出て参ります。苦笑
試しにブログ内検索を掛けてみたところ、お茶のお稽古のお話を外しただけでも、こんなにもお餅が登場する話が・・・
『小川町お散歩3』
『極楽寺お散歩1』
『京都旅行2008-食道楽の巻・その1・2・3』
『履物奔走劇17』
『茗荷谷でふらふらと1』
『7月の京都寄道3』
『暮れの京都をウロウロと18』
そんなにお餅が好きか?っと言われそうですが・・・、まぁ、好きです。笑
冷たいお餅って硬くないの??っと疑心暗鬼になりつつも、好奇心の方が上を行く私。
こちらが『おしながき』。

「のどに詰まらせないように・・・」との注意書きは、裏面にもありました。笑
さてさてお味はいかに??

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桜の頃のお茶会6

当初は色無地を着るつもりでおりましたが、大寄せのお茶会は、小紋以上で大丈夫と先生から伺いましたので、気楽な感じも良かろうかと、きりばめの江戸小紋を着用いたしました。
はい、この春の私の課題、着回しの一環です。笑
この日の帯はみささん(うにさのお婆様)の名古屋帯。

お茶席なので、具体的なモチーフのものより抽象的なものや意匠化されたものの方がよいかしら?っと思って選んでみました。

染め帯ですが、ところどころに刺繍や金駒縫いが施されています。

道中は母やすこから貰った綸子の絵羽織を羽織って。(淡いピンク色の羽織に掛け色を施したものです。)

つい先日までは羽織がないと肌寒く感じておりましたが、そろそろ単衣が着たい気候になって参りましたね。

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桜の頃のお茶会5
まずはヨーコさんからご紹介。

帯揚と帯締の色が爽やかで、とってもキレイ♪

近年、大量のおキモノがご実家から発掘されたヨーコさんですが、こちらのおキモノは初めてご自身で求められたものだとか。

うふふふふ・・・着々とキモノの奈落を突き進まれておりますな。(キモノの奈落・・・久しぶり♪)
この日の帯は、お友達から拝借されたとか。

おキモノにピッタリ!
借り物番長の私ですが、そうか!その手があったか!と・・・。笑
そうなんです、お茶会出席でのコーディネート、私も一番頭を悩ませるのは帯なのです。
手持ちの袋帯が少ないので、ついつい名古屋や丸帯になってしまっておりますが、よく考えてみれば、手元にある借り物の袋帯があったハズ。(借り物故に大事にし過ぎて忘れておりました。苦笑)
ともこさん!!(うにさのお母様)お借りしている帯、使わせて頂きます!!
もちろん、自身の袋帯強化にも努めたいと思います。(笑)

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桜の頃のお茶会4
転合庵のお席の方は、先生が朝一番にこの日の最終席を押さえて下さっておりましたが、六窓庵の方はじっと並んで待たねば入れないお席でしたので、今回はタイムオーバーで入れず。
お席入りは、時間配分や順序を考えねばならず、難しいですね。
ヨーコさんとふたり、自分達だけであったなら、ひとつもお席に入れなかったかもしれないと呟いた程です。
転合庵は、元は小堀遠州さんが京都伏見の六地蔵に建てた茶室を、移築した建物です。

お席に入ったのは、日も少し翳り始めた頃。
お茶室の外から聞こえて来るのはカラスの鳴き声。

あまりにも大勢のカラスの声に、自分が居る茶室が安達ケ原か戦国時代の戦場にでも建っているような気分になる私。
こういう時、キモノを着ていると、益々気分が出ますね。苦笑
お濃茶のお点前が始まり、最初のお三方がお茶を頂かれるのを拝見しながら、私の驚きはピークに達します。
お、お花が咲かない!!!!
お濃茶を召し上がったことがある方にはご存知のことと思いますが、お濃茶では、何人かでひとつのお茶碗を頂きます。
その際のお作法が私の流派のものとは全く異なっていたのです。
お席は表千家さんのお席。
お茶の飲み口は、全て同じ縁。
同じ縁から頂かれるのですから、飲み終えた方は、茶碗の縁を念入りに懐紙で拭取られます。
一方、私が入門している藪内流では、飲み口をずらして頂きます。
3人で頂く場合は飲み口は3つ、5人で頂く時は5つに、均等に飲み口を散らすことになります。
懐紙で拭取るのも、ごく軽く。
結果、最終的な様子として、お抹茶の流れた後が数箇所出来て、お茶碗の中に、まるで緑色のお花が咲いたようになるのです。
私はこのお花が大好きなので、お花が咲かないことにかなり動揺しておりましたが、静かに先生が「大きな滝が流れるようですね。」と一言。
ああ・・・なるほど、お花は咲かなくても滝が流れるのか・・・。
ご亭主の方から「流派の通りにどうぞ。」と言って頂いたので、私達のお茶碗にはお花が咲き、先とは逆に他のお客様から珍しがられ、まるで異文化交流の様相。笑

慣れない出来事にちょっぴりドキドキしたお茶会でしたが、他の流派のお茶会、もっと拝見してみたくなりました。
興味は広がるばかりです。笑

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桜の頃のお茶会3
こちら九条館は、元は京都御所内の九条邸にあったものが移築された建物です。(外観の写真は撮り損ねました。涙)
すぐにお席に入れるかと思ったものの、たくさんのお客様がいらしておりますので、そう易々とは参りません。
1時間近く待たねばならない様子でしたので、同じ九条館内で振舞われる点心を先に頂くことに。
ちょっと早めのお昼です。
今回の点心は大増さんのお弁当。

お弁当をモグモグしながら、九条館の欄間をパチリ。

カリンの一枚板に彫られた、藤花菱だとか。
お昼時になり、点心席は満員。
ふと見れば九条館の縁側には、お弁当を食べられるキモノ姿の人達がズラリ。
おお!これは素敵♪
お茶席ではなく、観光で博物館に来られたお客様には、面白い景色であったことと思います。
九条館でのお薄席には、お運びに小さな女の子が登場。
おキモノを着て、一生懸命水屋と茶室を行ったり来たり。
応挙館が趣味を凝らしたしつらえであったのに対し、こちらはとてもアットホームな趣。
ご亭主の趣向で、お茶席の雰囲気も随分と違ったものに見えますね。
流派が異なりますので、ご挨拶で扇子を置く位置なども違い、キョトキョトと挙動不審な私。
ともかく、失礼の無いように・・・とだけ心掛けます。
少し残念だったのは、お席が点心席と襖ごしだったこと。
お茶室が静かなだけに、点心席の声が背中から丸聞こえで、襖が後から倒れこんで来やしないかと、ヒヤヒヤ致しました。苦笑
点心席であってもお客の心得を忘れてはいけないのだと、自分に戒めました。

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桜の頃のお茶会2

1742年(寛保2年)に尾張国の天台宗寺院明眼院の書院として建てられたものを移築した建物です。
以前は本物の応挙の障壁画があったそうですが、現在は保護のため複製品。
複製品とはいえ、お床に描かれた絵はすばらしく(日本の印刷技術はスゴイです!!)、茶席のしつらえには掛け軸を用いない趣向を取られておりました。
お華も、お床の絵を生かすように、大きな朱塗りの酒杯に水を張り、数枚の桜の花弁を散らしただけ。

とても遊び心のあるお席で、お手前で使われる茶巾も桜色に染められており、この日のために誂えられたお茶碗やお菓子に至るまで、ご亭主のおもてなしの心が隅々に溢れる楽しいお席でございました。
ご亭主曰く「ちょっと特殊な盆点前・・・」とのことでしたが、盆点前自体を初めて拝見した私には、大変興味深く、自宅でお茶を点てる際のヒントを見つけたような気がいたしました。

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桜の頃のお茶会1
先生のお誘いでヨーコさんと共に、花見客で賑わう上野公園を横目に見ながら、お茶会へと出掛けて参りました。

場所は、東京国立博物館。

なんと、本館北側には5棟のお茶室があるのです。
今回お茶席が掛かっていたのは4つの建物。
九条館 薄茶(表千家)・点心
応挙館 薄茶(裏千家)
六窓庵 濃茶(表千家)
転合庵 濃茶(表千家)
はい、そうなのです。私が入門している流派とは異なる流派のお席ばかり。

昨年の秋から、チョコチョコとお茶会デビューしている私ですが、他の流派のお席に伺うのは始めてのこと、どんなことが起きるのかも解らぬまま、先生の後ろにピタリとくっ付いて、まるで他流試合にでも望むような心持ちで出かけたのでありました。(闘うつもりなど毛頭ありませんが・・・苦笑)

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嵐の後のひととき7

この日はちこさん(うにさの叔母さま)の鮮やかな濃いブルーの小紋をお借りいたしました。
アンティークのものではないので紅絹ではありませんが、裾回しの赤がパっと華やかで大好きなおキモノです。

ブログに登場させるのは初めてになるかと思いますが、忝くも、もう何年も借りっぱなしで、何かというとお借りすることの多いおキモノです。
帯は繻子地に牡丹の万能帯。
封印を解いてしまいましたので、ついつい手が伸びます。苦笑
半衿に瓢箪模様のハギレを使って、首周りにも赤をプラス。

衿元に赤が入ると、少しだけ顔色も良く見えます。(たとえ緑色の顔色でも・・・。)

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祝50万アクセス
ついにアクセス数が50万人を突破いたしました。
皆様、雨の日も風の日も足をお運び頂き、ありがとうございます。

しかし・・・昨年の暮に、50万人目の切り番で何かお礼をご用意すると宣言した私ですが、読みが甘うございました。
夏くらいでしょう・・・っとウカウカしておりましたら、超えてしまいました。汗
嬉しいやら、青ざめるやらで、現在お礼の準備中です。
そんなわけで、切り番ではありませんが、そう遠くないうちにお礼のお品をブログにアップいたしますので、しばしお待ち下さいまし。
あ、いや、たいしたものではございませんが・・・。苦笑
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嵐の後のひととき6
まずはロミちゃんから!・・・と書きましたが、ロミちゃんの着姿の写真をキチンと撮っておりませなんだ。失態。

というわけで、私がチョイチョイ横に写っておりますが、まぁ、それはお気になさらずに。(私の大荷物についても・・・。苦笑)
久しぶりのお出掛けでしたので、少しばかりめかし込んで付下げか訪問着でも着ようかと話しておりましたが、いささかお天気が心配でしたので、小紋に決定。
色も雰囲気も異なりますが、ふたりとも丸紋模様のおキモノです。

こちらのロミちゃんのおキモノ、以前にもご紹介したことがありますが、通り名を『ハネダ』と申します。笑(名の由来についてはコチラを!)
この日はモダンな松の袋帯。
ワカメっぽくて好きだワ♪

大き目の亀甲模様のクラッチバッグは、キモノとの相性もバッチリでした。
しかし、ロミちゃんはノッポさんなので、一緒に写真を撮るのは難しいなぁ。
ロミちゃんの衿元で写真をトリミングすると、私の顔が入るし、私の衿元で切れば、ロミちゃんの衿元が入らない・・・いつも写真の整理をしていて悩ましく感じる点です。
私が常に踏み台持参か高下駄でも履けば解消するのか・・・?むむむむむ・・・。

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嵐の後のひととき5
目指した場所は銀座二丁目にあるミキモトラウンジ。
あのMIKIMOTO真珠さんのカフェでございます。
実は、以前にトライしようとしたこともあったのですが、友人とのお喋りに夢中になるあまりに頓挫。笑
ちょっと贅沢なお店ですので、勢いを失うと「いつか、そのうち・・・」と先延ばしになっておりましたが、仕事の打ち上げには相応しかろうと、今回決行するにおよびました。
事前にロミちゃんに知らせたところ、さすがロミちゃん!HPのメニューを丹念に検証し、悩みに悩んで、当日には絞込みに入っておりました。(お買物と一緒だね。笑)
そんなロミちゃんが選んだのは

『完熟マンゴープリンとココナッツタピオカソース』
HPの紹介文の中にある『究極の・・・』の言葉が決め手になったとのこと。(読み込んでるなぁ・・・気づかなかったよ私は・・・。笑)
あらあら・・・プリンというより、マンゴーそのものみたい♪濃厚!!
私の方はと言いますと、初めてお店の前を通り掛かった折から心に決めておりました。(私は私で、執念深い・・・。苦笑)

『パール』
パッションフルーツのブラマンジェに、タピオカ、アロエ、白きくらげのコンポート、マンゴー、クコの実、フロマージュブランのソースが添えられた、盛りだくさんなデザート。
見た目も美しく、甘天酸っぱいパッションフルーツの香りに包まれて、夢心地になるようなデザートでございました。
うにさはと言いますと「どうせなら違うの食べようよ~」(人の分まで摘む気満々)と『苺のクレープシュゼット』をオーダー。

苺と名は付いておりますが、オレンジとカラメルソースの味が立つ、苦味の効いた大人のお味。
これには、うにさ以上にロミちゃんがメロメロに・・・。笑
いづれも美味しいデザートでありました。
長居は難しいかと思っておりましたが、この日、偶然にも海外の雑誌の取材がお店に入っておりまして、キモノ姿のモデルさんが隣のお席にお二人。
背景にキモノ姿のお客が居るのは都合が良かったらしく、お店の方から「出来ればゆっくりと・・・」とお声が掛かり、これ幸いに根が生えたかのような長時間の滞在をいたしました。
ただただ三人で喋っていただけなのですが、お土産にドリップコーヒーまで頂いて、なんだか得した気分♪
そういえば、以前にこんなこともありましたね・・・。
もしや、キモノの功徳??
それにしても・・・ミキモトラウンジを出た時には日も暮れて、もはや夕飯時。
あまりにも長すぎる滞在に、またしてもお腹が鳴る私達。
結局、すぐ近くの三州屋さんに駆け込み夕食までも共にしたのでありました。

あ゛~~~、気のせいではありません、ずーっと食べてましたとも。

一日たっぷり遊んで鋭気を養いましたので、次の仕事も頑張ることにいたしましょう♪
早く次の打ち上げが来ないかなぁ・・・。

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嵐の後のひととき4
とはいえ、この日は念願のスイーツを食べる決心がありましたので、お昼は少し軽目に・・・(?)。
歌舞伎座近くの『韓国薬膳 はいやく』さんに向かいます。
ロミちゃんはチゲランチ。

うにさはプルコギランチ。

私は冷麺ランチ。

全体的に優しい感じのお味です。

デザートにシャーベットも付いて満足満足♪
初めてでしたので、もしモクモクと煙が上がる焼肉屋さん風の韓国料理店でしたらおキモノでは止めようと思っていたのですが、お店も広くて綺麗で煙も上がっておりませんでした。笑
平日のランチは値段もお手頃で、15時までなのが◎ですね。
お隣で召し上がられていた『薬膳ランチ 一汁九菜』の品数にも心惹かれましたワ。

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嵐の後のひととき3

既に歌舞伎座も改修のためのお休みに入っておりますので、会場内の風景を在りし日の姿としてご紹介しておきましょう。(むろん幕間のお写真ですが・・・。)
定式幕に

憧れの桟敷席。

1階席から上を見上げれば提灯がズラリ。

おお!花道の下を潜れる道があるではないですか!!

最後だし、歩いておこう♪
廊下に出て、売店をウロウロ。

もちろん2階もウロウロ。笑

ん?美味しそうなお饅頭を発見!!


『ムカカ』とな??
正庵さんの、生地には黒胡麻、餡には無花果の入ったお饅頭です。


3つ入りを購入し、お席に戻り、幕が上がろうかという時に口に入れます。
アラ・・・美味しい♪この組み合わせは、ちょっと食べたことのないお味だワ。
ふと横を見れば、暗くなった場内で、ロミちゃんがお菓子の裏書を確認しております。
同じく、美味しかったらしいデス。笑
これに味をしめたうにさが、次の幕間には同じく正庵さんの『クリームチーズの浮島』を買って参ります。

アレレ、杏子が入っていてこれもイケルじゃない♪

この日はお弁当もアイス最中も頂きませんでしたが、モシモシと正庵さんのお菓子に舌鼓を打ったのでありました。


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嵐の後のひととき2

拝見したのは、
御名残三月大歌舞伎 第一部
・菅原伝授手習鑑 加茂堤
・楼門五三桐
・女暫

いやはや、どれもとても華やかで、楽しい演目でございましたよ。
・・・というか、今回の歌舞伎見物での率直な感想を言わせて頂きますならば「いいお席って、本当によく見えるんだぁ・・・。」の一言に尽きるかもしれません。(内容に関係無いじゃない・・・などと言わないで下さいまし。苦笑)
これまで私が拝見したお席の最高位は2等席。
1等と2等で、ここまで見え方が違っていようとは・・・予想を遥かに超えておりました。(私の歌舞伎経験値は高くありません、詳しくは『歌舞伎座さよなら公演四月大歌舞伎に挑む1・2・10・11・14・15・16・17』をご覧下さい。)
しかも、たまたまのことではありますが、1等の中でも花道のすぐ内側、手を伸ばせば演者さんに触れることが出来そうな位置。
更にはの揚幕の少し前辺り、振り返らずとも花道がズズイと見渡せるという申し分のないお席でありました。
「うっわ~~~、女形の人が、ちゃんと男の人に見えるよ・・・」という程に近い。(相変わらずダメダメな感想で済みません・・・。苦笑)
困ったことに、3幕のお芝居全てでこんな調子の私、遠いお席から見ている時よりも、遥かにディテールに目を奪われてしまうのです。
ストーリーを追いながらも、『加茂堤』では、牛車の牛のことが最初から最後まで気になり、『楼門五三桐』では、鷹を動かしている棒の色が黒く塗ってあることについて考え、『女暫』では腹出しさんの膝小僧の柄が、実際の膝の位置より高く描いてあることに気を取られ・・・目に映るもの全てが見所状態。
ああああ・・・・凝視しし過ぎて、目はカラカラ。(瞬きはした方がいいです。苦笑)
そんな私の横で、目をキラキラさせながら初歌舞伎を楽しむロミちゃんと、微妙に目をシロクロさせながら落ち込むうにさ。
さあ、うにさ!ここで思う存分懺悔したまえ。

私も申し訳なく思います。
新しい歌舞伎座が出来上がった暁には、是非上等なお席でご一緒いたしましょう!!
でも、私としては、近くから見るのと、遠くから見るのでは楽しみ方が違うだけで、どちらも試してみる価値があるなぁ・・・というのが最終的な感想でした。
というわけで、新歌舞伎座では是非とも体験したことのない桟敷席から拝見したい!!(野望)
随分、先のお話ですが、どんな舞台が出来上がるのか楽しみですね♪

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嵐の後のひととき1
実は、密かに歌舞伎座に足を運んでおりました。
この日の歌舞伎見物の名目は『仕事の打ち上げ』。
メンバーはロミちゃんとうにさと私。
おやおや??お馴染みの同級生では??っと思われておりますよね。苦笑
実は、暮から続いたお仕事、ロミちゃんも一緒でありました。

『親子で学ぶ小学かん字―小1+小2用』
北原 照久 著 東進ブックス
『開運!なんでも鑑定団』でお馴染みの、北原照久さん著作の子ども向けの漢字の本ですが、ロミちゃんはデザイナーの立場で、スタジオクゥはイラストレーターの立場で、本の制作に携わっておりました。
子どもには、少し難解かも??と思われる箇所もありますが、漢字が好きになることで、勉強することの楽しさを知って欲しいという思いによって作られた本です。
ブログの絵とは異なりますが、イラストは全編スタジオクゥで担当しておりま~す。
大人が読んでも、楽しい♪っと作った本人達は、手前味噌は重々承知で、思っておりますので、書店の学習参考書コーナーで、是非是非お手に取って下さいまし!!(ちょっと宣伝、いや、大きく宣伝。笑)
親子で楽しんで頂ければ幸いです。
ま、書籍のお話はこれくらいに・・・。
猛烈に忙しかった数ヶ月、歌舞伎見物のご褒美を鼻先にぶら提げて、牛馬のごとく走った私達。
しかもロミちゃんは歌舞伎見物は初めてのこと。
歌舞伎座も4月一杯で改装に入ることですし、ここはちょいと奮発して良いお席で♪っと調子付いて1等席のチケット確保いたしました。


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