お茶の初稽古2
とても印象的だったのは、タリエちゃんが最後に沸き立つ釜に水差しから柄杓で水を足した時のことでした。
それまでシュンシュンと茶室に響いていたお湯の音が、ピタリと止んで一連の動作が終わったことを告げるかのような静寂。
とても面白い構成になっているのだなぁと感心することしきりです。

帰宅した私は、興奮冷めやらぬままに、うにさを捕まえて「見て見て!!」と、ギクシャクと立ったり座ったり、袱紗をヒラヒラさせたり。苦笑
全然出来てませんが、新しく習ったことというのは楽しいですね。

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