浴衣で落語会5
ドレスコードが浴衣or夏キモノでしたので、会場内は和装姿の人達で溢れておりました。
こういう会に参加するのが始めての私としては、一度にこれだけの人数の和装の人達を拝見するのは初めてのこと。
みなさん、気張ってらして、よい目の保養をさせて頂きました。
何人くらいいらしたのかしら??

残念ながら、開場内でお写真を撮りませんでしたので、ご一緒した方の後ろ姿だけでも・・・。

これはロミちゃんと私、いつものごとくたくさん喋ってます。苦笑
話を本題に・・・。
この日の演者さんと演目
・前座に古今亭志ん坊さんによる『無筆の手紙』
・春風亭一之輔さんによる古典落語『あくび指南』
・神田きらりさんによる講談『谷風情けの相撲』
・春風亭栄助さんによる新作落語『古典の天使、新作の悪魔』
落語や講談の間には、日舞や、民族学者の神崎宣武さんによる落語や江戸の風俗についてのお話まであって非常に充実した内容でした。
ここのところ人気の落語、私はこれまでに新宿の末廣亭に1度行ったことがあるのみでしたが、少し続けて見てみたいと思いました。
五百さん、お誘いありがとうございました。

写真は、うにさが気に入って購入した『深川江戸資料館』の古地図のハンカチ。
なかなかよきものです♪

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追記
読者の方から、誤解を招くような表現があるとのご指摘頂きましたので、一部文章を割愛させて頂きました。
至らない点がありましたことをお詫び申上げます。
2008年9月9日