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キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやまと無駄話                                        

初めての初釜4

初釜の日のコーディネート。
残念ながら、散々動き回った後ですので、少々着乱れておりますが・・・。

初釜15

初釜ということで、珍しく訪問着。

実は、初春に着たい訪問着があったのですが、実家に置いてあるので、今年は諦めて手元にあるものを着用いたしました。

キモノと羽織は、以前に小さいお友達の七五三のお祝いの時に着たものと同じです。

いづれも母の若い頃のものを、掛け色をして仕立て直したものですが、詳しくは『いざ鎌倉へ』をご覧下さい。

初釜18

未だお茶向きのコーディネートに自信のない私、ついつい派手目になってしまいそうなので、ここはぐっと抑えて、帯は白地に金糸の入った、抽象柄の花模様の名古屋帯。

初釜11

なんだか、生真面目そうに座っておりますわね・・・。笑

初釜17

帯〆と伊達衿に黄緑色を入れて、少し春らしく。

残念ながら、着ているうちに伊達衿の幅がいささか広くなり過ぎましたのは、反省点。

初釜16

しかし、訪問着はめったに着ないので、緊張しましたワ。

何枚か持っているので、着る機会は増やしたいのですが、茶室でにじる度に、小心な私はキモノが痛みはしないかと、ちょっとドキドキいたしました。
まだまだにじり方が下手なのです。(やはり、筋力も必要かと・・・)

しかし、訪問着などを着て、ぐっと緊張感が増すのは、お茶をする上ではよいことかもしれません。
普段着のキモノでは、なかなか得られない感覚でした。

必要以上に楽しそう

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コメント

はじめまして!で質問です。

いつも更新を楽しみにしています。
さっそく質問なのですが、訪問着に羽織はOKなんでしょうか?
私の周りの諸先輩方がおっしゃるのは、訪問着には無地か絵羽のコート(道行)を!
とのことなのです。
羽織がOKなら私も羽織が着たいなぁ~と思うんですが。

モトさま

はじめまして、いらっしゃいまし♪

難しい質問が来てしまいましたね。笑

いわゆる一般的なキモノのルールに則って言うならば、恐らくOKは出ないと思いますよ。

残念ながら、正式な云々で言えば、私の着付けは通用するものではないと思います。お手本にはしないで下さいね。苦笑

ただ、あくまでも個人的な意見を言わせて頂くのであれば、着て行く場所やご一緒する人達によっては、羽織を着るようなことがあってもよいのではないかと思います。

お邪魔する場所に対して失礼にならないか?ご一緒する方が不快に思われることがないか?そのあたりが大事かと。
まあ、TPOですね。

また、羽織でも、黒紋付でしたら、そこそこの場所にまでは着て行けるのではないでしょうか?

よくない!とおっしゃる方も居られるでしょうが、今回の私の羽織は、黒ではありませんが、一応ひとつ紋が入った絵羽織です。
出かけた場所も、正式なお茶席ではなく、あくまでもお稽古。
園遊会に呼ばれるような機会でもあったら、少し考えねばならないかとも思いますが(笑)、今のところは、この程度のフォーマルさでも大丈夫なところにしか出掛ける予定もありませんので、本人的には十分かと思っています。

手持ちのものに、無地や絵羽のコートがない場合だってあると思うのです。
そんな時に、この寒空の下、帯付きで歩けと言われる方はいらっしゃらないでしょうから、羽織であっても、道中の防寒に着るくらいのことは許して頂けるかもしれませんね。

ルールに縛られないキモノの着方を愛する人もいれば、ルールに則ったキモノを大事にされる方もあります。

私は、どちらも楽しいと思いますし、常に自分ルールでいるよりも、場所によって自分のルールを変更するのも楽しみのひとつだと思います。

まあ、私の考えはゆるゆるなので、正式なルールに詳しい方からの、ピシっとしたコメントも欲しいところですね。(笑)

この流れで・・・

伺うのは伺いにくいのですが、お茶席にお稽古でありますが伊達衿っていうのは
どういった反応だったのでしょうか?
流派で違う事も多いと思いますので、参考までに伺えたらと思うのですが。

お答えありがとうございます

キモノの決まり事っていろいろと難しくて、いつも悩んでいます。
でも、TPOが大事っていうのがキモなのですね。
その時その時で考えてみます。
突然で不躾な質問に丁寧にお答えいただきありがとうございました。
これからもいろんなお話し、楽しみにしています。

ひよっこさま

おお!待ってましたひよっこさん!笑

ご意見伺いたいと思っていたのです。

伊達衿についてですが、実は藪内流でどうか?というのは確認をしていないのです。
実際に伊達衿を付けて行った反応としては、特に何か言われるようなことはありませんでしたが、もしかすると『お稽古だから・・・』というユルイ採点だったかもしれません。苦笑
この点については、次回、先生にお訊ねしてみますね。

・・・で、私も迷ったのです。
コーディネートを決める際に、手持ちの本やネットでも調べたのですが、推奨されているところと、全否定のところと両方ありまして・・・。

かいつまんで言いますと、
推奨されている方の意見としては
伊達衿というのは、襲ねの名残であるから、つける方がよりフォーマルである。

否定されている方の意見としては
お茶席はあくまでも、質素を旨とするので、華美であってはならない。

・・・というものでした。
結局のところ、流派に従うのがよいのかもしれませんね。

羽織についてのご意見もありましたら、是非お聞かせ下さいまし♪

モトさま

本当に、決まり事はいろいろと難しいですよね。
自分で好きに着ている分には、特に困ることもなかったのですが、お茶を始めてからは、少しづつですが、そういうことも勉強せねばなぁ・・・っと自分を戒めておりまする。笑

いろいろと、いたらないことの多いブログですが、お気軽に遊びに来て下さいまし。
私では足らないことでも、読んで下さっている方からご意見を頂けることもありますので。
概ね、私は読者の方を頼りにしております。笑

私も「ゆるゆる」派です(笑)
確かに「本当に」フォーマルなお席ならば、やはりルールを
大切にしたほうがいいかもしれませんが、そうでない場合は
もっと自由にしたほうが、着物への敷居が低くなって楽しいと
思っています。
そうやって着る人が増えていくと、ルールのほうが
変わるかも?!

先日、紬の訪問着に黒の長羽織(紋なし)で出かけましたけど
友人には樋口一葉みたい!と好評でした。自分でも
気に入った組み合わせなので、きっと普通の訪問着にも
あわせて出かけることでしょう。

本日、初釜行って来ました。

いつも楽しく読ませていただいております。
ひよささんこんばんは。

コメントしていいのかどうか迷いましたが、今回の流れで一応参考までにと
思いましておせっかいします。

お茶会の伊達襟ですが、初釜、襲名などのお祝いのお茶席ではOKだと思います。
利休忌や開祖忌などのお茶会ではNGではないでしょうか。
普通の常識と同じ感覚でいいのでは?と思っています。

ご自宅のお稽古の場合も上記に順すると思いますが、
先生の考え方一つなので、いいと思う先生か、だめと思う先生かによるのでは。

最近はいろいろな方が入門されていて、また多くの人たちに門戸を開いていきたい
という意向なのか、あまりうるさく言わなくなったのでは無いですか?
藪内では東京の定例茶会にわざわざ、和服でなくても良いと
連絡がまわったこともありました。
(しかし、初心者か理由がない限り、和服が好ましいらしいです。
 そこらへんが難しいですよね)

数少ない経験ですが、大寄せ茶会では結構いろいろな方います。
でも、お着物のことは口に出さないという暗黙のルールがあるので
みなさん大きなお気持ちで見守っていらっしゃるという印象を受けます。
(席中ということですよ、待ち時間とかに知り合い同士とかでは全然OK)

ずいぶん長く知ったかぶりをしてしまいましたが、お流派によって違うかもしれないので
教えていただいている先生に質問するのが一番ですよね。聞きにくければ先輩に聞くとか。

ちなみに本日のお家元の初釜(東京支部)では伊達襟を付けてる方結構いました。
私もちょっと地味目だったので伊達襟ぐらい付けてくればよかったと
思ってたところだったのです。

ひよささん、福引きは・・・来年がんばります(T_T)




式部さま

確かに、キモノ人口が多くなれば、ルールも変化するかもしれませんね。
キモノの歴史のような本を読んでみると、あきらかに、時代時代でルールは変容しているようですし、キモノを日常的に着ていた時代の人は、思いのほか鷹揚ですよね。笑
祖母なんかを見ているとそう思います。

黒の羽織は、定期的に流行すると言いますが、最近またよく目にするような気がします。
私も大好きです♪

ゆみっちさま

おお♪ゆみっちさん。
私の姉弟子さんではないですか!!
丁寧なご説明をありがとうございます。

思わず、ふむふむ言いながら熟読してしまいました。笑
参考になりますワ。

初釜に行って来られたのですね。
次回のお稽古でお話を伺うのが楽しみです。
そうですか・・・福引は(T_T)でしたか。
私としては、大当たりもちょっと期待したりなんかしてました。笑

気軽に遊びに来て下さいましね。
お茶席のご指導大歓迎です♪

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コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
近頃は更新が滞り気味ですが、お気楽キモノのブログとしてスタートしたこのブログも、開設から12年目へと突入しました。相変わらず、相棒うにさと、女ふたりの同居生活をしながら、コミックエッセイを描いたりしています。ブログでは私ひよさが文章担当。イラストをうにさが担当。時々アップされる『うにさの別パラサイト』もお楽しみに♪

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HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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