キモノは別腹

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』の イラスト付きキモノよもやま                                        

台湾食道楽編1

本日は台湾や中国では春節(新年)。
日本でも中華街などに遊びに行けば、賑やかなことと思います。
「新年好~!」「恭喜發財~!!」
せめてご挨拶くらい出来るようになりたいものだと思い調べてみましたが・・・、上手に発音出来ない残念な私でございます。

というわけで、頃合も良いことですし、皆様お待ちかねの、台湾の美味しいもののお話に移りましょうかね♪

しかし、困った・・・、台湾の美味しいものってたくさんあり過ぎるのです。
現在のうちのペースで端から報告するとなると、きっと何ヶ月も掛かってしまいまう・・・。
そこで私、考えました。
同行者の方達に「台湾で食べた美味しかったものベスト3を教えて下さい。」という質問を投げかけてみたのです♪

もちろん、5つでも6つでも良かったのですが、自分でやってみたところ、この3つに絞るというのが結構難しく、アレも入れたいしコレも入れたいしで、かなり悩ましい質問なのです。
ですから、3つ。悶絶しながら回答して頂きました。笑

ダントツの得票数1位に輝いたのは真北平餐廳さんの酸菜白肉鍋!!

真北平1

実はこのお店は、台湾の出版社さんがイベント後に宴席を設けて下さった北京料理のお店です。

そこで出された名物料理がこのお鍋。
ほんのり酸味のある白菜に、お肉も魚介もたっぷり入ったお鍋でございます。

真北平の酸菜白肉鍋

お味も最高でしたが、ビジュアル的にもご馳走感満点♪
写真ではまずまず穏やかそうに見えますが、実際には、内側に入った炭の火力でお鍋は熱々。
立ち登る湯気の中央で塔はそびえるように高く、食の戦闘意欲を120%に引き上げるとても楽しいお鍋でもありました。

日本の白菜のお漬物を使って、何とか再現出来ないものか・・・と思案中。

同じお店でもう1つ名前の上がっていたのが北京ダック。

真北平2

私はまともな北京ダッグを食べたのは初めてでしたが、その旨さもさることながら、1羽のダッグから3つの料理が出来るとのことで、北京ダッグ以外に2品のダッグ料理が副菜の様に出て来たことにも感激しましたよ。

真北平3

あ・・・、1品は食べちゃって写真が無い・・・。笑

しかし、台湾チームと日本人チームで、ほぼ同じ人数で円卓を隣り合わせて食事をしたのですが、台湾チームの席のお料理はきれいに食べられていて、大変爽快でありました。

台湾で何人かの方からお話を聴いたのですが、あまり食事の時にお酒を飲む習慣がないのだそうです。食事は食事、お酒はお酒。

「だって、ビールを飲むとご飯が食べられないでしょう♪」という回答に違わぬ、納得の結果でありました。

ちなみに、台湾のレストランでビールがたくさん並んでいる席は、概ね日本人旅行者の席だそうです。笑

続きはまた次回

高圧エネルギーに圧倒される真北平の酸菜白肉鍋


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遅くなりましたが日本橋キモノ事件簿のご報告3

さて、せっかくですので『日本橋キモノ事件簿』の会場の様子も少しご紹介しておきましょう。

こちら会場入り口のRumi Rockさんのトルソ。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて17

シックな格子戸とパイソン柄の帯が好相性♪

以前に、伊勢木綿に型染めが施された反物をご紹介したことがありますが、こんな大きなぼかし染めの入ったものもありましたよ♪

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて32

カメラをね、うにさに預けておりましたところ、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて18

やたらと男物の『わゑびす』さんのブースの写真ばかりありまして、どうしてかしら??っと思ったところ、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて19

どんどんズームされて行き、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて20

このチャンバラ浴衣が欲しいらしいです。笑
こちらはRumi Rockさんとのコラボ商品。

私は私で、和じゅえりーかろんさんのコーナーに釘付け。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて21

タコリングにタコ帯留。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて22

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて23

動物の頭のペンダントトップシリーズも素敵でした。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて25

欲しい物リストに入れておこう・・・。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて24

雪駄職人寿ん三に雪駄のお話を伺ったり、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて26

別室でワークショップをされていた和更紗染工所の中野史朗さんの繊細なお仕事に溜息をついたり、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて27
(秩父産の生糸を使った、全通の名古屋帯)

トリエさんのキラキラした半衿を凝視したり、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて28

小倉充子さんと草萠さんのコラボで限定生産された『江戸文様爪片彩~えどもようつめのいろどり~』や

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて29

新作絵羽に興奮したり。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて1

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて30

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて31

トークイベントが終わってからは、ゆっくり遊んで帰りましたとさ。

ちなみにこの日の私のキモノは、ご存知『召しませキモノ』の表紙のデザインにも使ったお気に入り

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて12

『召しませキモノ』が出版された前後に激しく着ておりましたので、メンテナンスをして、しばし休憩させておりましたが、この度復活させました。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて14

帯は台湾でもご紹介したRumi Rockさんのエンボス加工の入ったストレッチ素材の兵児帯です。

部分的にシルバーの彩色がしてあるのが、中々心憎いでしょう♪

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて13

東風杏さんの帯留と、前述のフエルトの股旅飾りは、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて10

麻の葉模様の羽織を着ている時は、ちょいと脇に寄せて、熊爪羽織紐を主役に。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて11

トークイベントにお越し下さった皆様!
お会いすることは叶いませんでしたが、前日に手ぬぐいを目指して来て下さいました方々!
そして芝崎るみさま!
楽しい時間をありがとうございました!!

今はまだハッキリとは言えない状態ですが、新しい本が出ましたならば、また皆様とお会い出来る機会を考えてみたいと思います。

でも、次はキモノの本じゃないしなぁ・・・、何をするんだ?私達??

節分の風習


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遅くなりましたが日本橋キモノ事件簿のご報告2

さて『日本橋キモノ事件簿』のトークイベント当日。

お陰様でたくさんの方に足を運んで頂きました。

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて15

この状態の中を、皆様の横をすり抜けて前に出る時が緊張のピークで、思わず私、うにさに「このままスルスルっと帰っちゃおうか?」と耳打ちした程でしたが・・・、芝崎るみさんって不思議なお方です。
台湾のトークイベントでもそうでしたが、人を緊張させないというか、場の雰囲気を大らかにすることに長けているというか、最初こそ緊張していた私達もユルユルと和やかにお話をすることが出来ました。

特別変わったことを話したわけではありませんが、文字にしない会話だからこそ出来るお話や、伝えられるニュアンスもあるのだなぁ・・・とあらためて実感した次第。

またやりますか?と聞かれたら、やっぱり即答は出来ませんけれど(苦笑)、とても楽しい時間を頂きました。

会場には、以前に臼井織布さんでオリジナルとして織って頂いた三筋の伊勢木綿の色変わりを着て来て下さっている方がいらしたり、

2014年11月日本橋キモノ事件簿にて16

途中、竹ノ輪のタケさんから「今、フェイスブックに台湾からトークショーの様子を覗うメッセージが入ってるよ!!」とリアルタイムな報告があったのも、とても嬉しかったです。

皆様ご期待のうにさのWメガネは出ませんでしたが、トークも後半に差し掛かった頃、大阪から応援に来て下さったこころやさんから堪りかねたような「うにささん!少しずれて!!」の一声。

私達の後ろには台湾イベントでの写真などがプロジェクターで映し出されていたのですが、うにさ、こうなっていたらしいです。

顔の半分がスクリーンに

バカ!!

ずっと、眩しかったらしいですよ・・・。笑

そういう星の下


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遅くなりましたが日本橋キモノ事件簿のご報告1

さて、またしばらく更新が空きましたが、新年らしいお話がいくつか出来たところで、心置きなく、昨年上げそびれてしまったお話に戻ります。汗

もうね、山ほど出来なかったお話があるので、今年も行ったり来たりしますわよ♪苦笑

暮れに11月の日本橋キモノ事件簿でのうにさの着姿をご紹介しましたが、そのイベントのご報告を少しばかり。

先にチラチラとイラストレーター4人組の写真や、熊爪羽織紐や、フエルトの帯飾りについてはご紹介しておりますが、日本でのトークイベントは私達にとっても初めてのことでしたし、このお話は一回ちゃんと〆ないと先に進めない気が致しますので、そのあたりはきちんとね、きちんと。笑

芝崎るみさんからトークイベントのお話を頂いたのは、台湾から戻って1ヶ月近くが過ぎた頃のことでした。

「当方イベントで、台湾レポートをやってみませんか?」とのメール。

な、なんですと?
る、るみさん・・・本気ですかい??

台湾での2日間のイベントは、もちろん自分達で企画組致しましたが、勢いと、あのメンバーあってこその成功です。
元来、私達ふたりは高いところに上がったり、人前で喋ったりすることは得意としていないのです。そう、自分達が得意なことではないからこそ、台湾の方々にも喜んで頂けるように自分達の出版イベントであるにも関わらずゲストと共に海を渡ったのですから。

そんな私達に日本のキモノ好きの方達の前で話をさせようとは、るみさんって、やっぱりチャレンジャーだわ・・・。

どうしたものかいな??

でも、チャレンジってオモシロイでしょう♪

トークは怖くとも、大失敗をやらかしてしまうかもしれない私達に喋らせてみようというるみさんの挑戦に応えてみたくなったというか、その行方を、どちらかというと他人事のように見て見たくなってしまったというのが本音かもしれません。(ちょっと複雑な心理でしょう・・・。苦笑)

台湾を懐かしみながら新宿の台湾料理店でるみさんと待ち合わせ、トークイベントのためのミーティングとなるハズがお互いを知るための会食と化し、楽しく解散した後に、慌てて大筋の流れを考えてメールしたところ、「筋書きナシで行きましょう」とのご返事。

そ、そうですか、了解です!ためらわず頭の中で全消去ボタンをポチッ。笑

そんなわけで、イベント当日は、私達ふたり揃って頭を空っぽにして会場へと向かったのでありました。

るみさんがいるから大丈夫♪

続きはまた次回・・・。

飴細工玉藻の前

写真は去年暮れに小倉充子さんからプレゼントして頂いた飴細工の玉藻前。
千駄木のあめ細工吉原さん製のものです。
勿体なくて舐められない・・・。

不慮の事故


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お江戸の小正月2

さて、小正月の小倉家の台所でのお話

「私もね、お嫁に来た時にはびっくりしたわよ。だって実家じゃサラサラの小豆粥だったもの・・・」と話されるのは充子さんのお母様。

「甘いしね、ドロドロだし、この人のお母さんなんて、食べる時に更にお砂糖振って食べてたって言うのよ。」
「でもそれがね、充子も言うけど、なんだか食べたくなるのよ・・・。」

うんうんと首を縦に振られるお父様。
「このあたりでもうちの親戚くらいっきゃ食べるって聞かないね。」

再び、お母様「15日に炊いてね、16、17日と置いて、18日にね食べるのよ。18日が最後。でもね、それが何でだか解らないのよ。」

横からお父様が「もう、解る人がいなくなっちまった・・・。」

ひとしきりお話を伺った後に、調理の開始です。

ガスの上には、白粥と小豆がそれぞれの鍋で炊かれて待機しております。

ひ「この小豆は甘いのですか??」
充子母「ううん、ここではまだ砂糖は入って無いのよ。茹でただけ。お赤飯にだって使えるわ。」

ぐつぐつと煮えるお粥の中に、小豆とその煮汁が投入されて、あっという間に実家でも見覚えのある小豆粥の様相となりました。

・・・が、ここからが違いました。

お米と同量あるいはそれより多い??と思われる量の細かく切ったお鏡餅が投入されるのです。驚

2015年1月小倉家小豆粥1

ぐつぐつを超えて、お鍋はグラグラと煮立ち、お餅はユルユルと溶けて、水分はどんどん飛び、粘りが出てドロドロです。

2015年1月小倉家小豆粥2

ここでお砂糖投入!!

おお?結構入るけど想像していたよりは少ないかな??

すかさず充子さん「昔通りにやってよー。加減しないで!!初めて作るの手伝うんだから、ちゃんと教えてよーー!!」

充子母「まぁ、こんなもんよ。適当にやりなさいよ、適当に!え?そうなの?うーん、じゃあ、もう少しね入れるかね・・・。」

お砂糖追加。笑

2015年1月小倉家小豆粥3

母と娘のやりとりを横に、お鍋の中は、お餅とお米が混然一体となって、ポッテポテの糊のような仕上がりです。

頂きま~す。

2015年1月小倉家小豆粥4

こ、これは、生まれて初めて食べる強烈な糊状の食感。驚
一度にたくさん口に入れると、溺れてしまいそうです!!
しかし・・・あれ・・・あれれ??美味しい!!

実は、私、お汁粉やお善哉があまり得意ではありません。
甘く炊いた豆も苦手でございます。
ですから、この日は、苦手であるかもしれないことを覚悟して望んだのですが、これは美味しい!!

確かに甘いお粥なのですが、小豆部分が甘くないことで、ただただ甘いだけではなく抜け感があるんですね。

ひ「私、善哉やお汁粉より、こっちの方が美味しいと思う!!」
充「ね、意外とイケルでしょう~♪笑」
充「前から1回試してみたかったんだけど、ちょっとだけ塩入れてみたいんだよね。」
ひ「塩気のある大福が美味しいみたいな感じだね♪」

よしよしとばかりに、パラパラと塩を入れて一口。

「う~ん・・・。塩要らないね。」

そのままの方がずっと美味しいと意見は一致。笑

恐る恐る食べた小倉家の小豆粥でしたが、結局お代わりをし、更にお土産として頂いて帰る程でありました。
頂いたお粥はきっちり18日にうにさと一緒に食しましたよ♪

帰宅後、小正月の小豆粥について調べてみたところ、『一月の行事レシピ』という面白いサイトを発見しました。

江戸時代に書かれた『守貞謾稿』には江戸では砂糖を入れ、京阪は塩を入れて食べていたと記されているようですよ♪
1月15日と18日の項を読むと、小倉家ではお江戸の古い習慣が続いていることが解りますね。

ちなみに『十八粥』というのは、新年の季語でもあるそうです。

2015年1月小倉家竈神御幣

写真は小倉家の台所にあった竈神の神棚。

赤い御幣って大神神社の赤御幣くらいしか知らなかったのですが、竈神にも飾るものなのですね。

ちなみに、我家では何故だか竈神にだけは三段の鏡餅をお供えします。理由は、祖母がそうしていたからとしか言いようがないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さいませ。(形もちょっと変わっていて、下から大・小・中のサイズ。)

いろいろと勉強になった楽しい一日でした。
小倉家の皆様!ありがとうございました!!

三重の風習について母トモコに聞いてみた


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お江戸の小正月1

うにさの体調不良でご心配をお掛けしました。

今日はまた冷え込んでおりますが、少し暖かい日が続いて、ヒヤシンスの花芽も出てまいりましたよ♪

2015年1月ヒヤシンスのつぼみ

さて、もうひとつ新年らしい話題を。

小正月や女正月とも呼ばれる1月15日のこと、珍しく午前中から活動的に動いた私は、いそいそとお江戸は神田神保町へと向かったのでありました。

場所は小倉充子さんの実家の大和屋履物店
しかし、お訪ねしたのは、お店ではなく、その台所。

いえいえ、宴会の準備ではありませぬよ。苦笑

皆様は小正月と聞いて何を思い浮かべられますか?

小豆粥と答えられた方々!大正解!!今回はまさしくその小豆粥のお話。

小倉家の小豆粥の話を聴いたのはもう随分前のことです。

「充子さんにとって母の味って何かある?」そんな私の質問に対して、充子さんから返って来た言葉は「小正月に母親が作る甘くてドロッドロの小豆粥。子供の頃は大っ嫌いだったんだけど、最近時々食べたくなるんだよね・・・。」

んん?甘いお粥??しかもドロッドロとは???
うちの小豆粥は甘くないよ・・・??

疑問符でいっぱいの小倉家の小豆粥は、そのまま私の頭の中で未解決事件として居座り続け、ちょっと忌々しくも懐かしげな充子さんの表情と共に、毎年この季節になると、思い出されるのでありました。

考えてみれば、私、東京暮らしも長くなりましたが、友人の家に遊びに行く機会はあれども、お江戸のお母さんの味というものをほとんど食したことが無いのです。

充子さんの言葉から想像する限り、私の苦手な種類の食べ物である可能性は大きくありましたが、どうにも興味の方が勝ってしまう・・・。だって、ずっと続いているものでしょう。好き嫌いはあっても、旨味という点で考えれば、どんな種類のものなのか、気になって仕方がない。しかも外食では味わえない種類のものとなると、益々妄想は膨らむばかりです。

そこで、今年はついに、ご家庭の行事に割り込ませて頂いたというか、謎の小倉家小豆粥を体験するために、ご実家の台所へと潜入させて頂いたのでありました。

前振りが長くなって来たので、本編は次回!!笑

家が寒すぎるせいか?中年の病なのか?


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もやもや

さて、ここ数回うにさのイラストの中で話されていた『半分の鹿』について、もやもやされている方もいらっしゃることと思います。苦笑(その1その2その3

生憎、半分の鹿についての新しい情報はなく、迷宮入りせざるおえない状況ですが、今回のことで私としては少し思うところがありましたので、そのお話をしてみたいと思います。

子どもの頃、世界はエクスキューズされないことで溢れかえっておりました。
しかし、何故?どうして?と不思議に思うことは山ほどあれど、それに明快な説明が無いことにたいして、理不尽だとか、不条理だなどと思うこほとんどなかった。

大人になってから父ひろしに、子どものわりには「どうして?」「なんで?」を言わない子だったのに、質問ばかりするようになったもんだ・・・と言われたこともありましたっけね・・・。苦笑

まぁ、ぼんやりしていたというか、ざっくりしていたというか、物事にたいする捉え方が、随分雑だったというか、かなり肯定的だったんですね。苦笑

何かの理由でそれは起きている。ただ、その理由は私には解らない。
解らなくても事は起きるし、たとえ説明がつかなくても、起きていることが事実であることは変わらない。
そういうもんだ・・・と丸のみにして、不思議を不思議のまま抱え込んで楽しんでいるというか・・・。苦笑

こういう状態を、思考停止であるとか、自分の頭でものをかんがえていないなどとご指摘をされる方もいらっしゃるやもしれませんが、今回の半分の鹿の件で思ったのです。

実家に帰ると私の思考回路って、簡単にそういう状態に戻るんだなぁ・・・と。

自分自身に呆れもしましたが、たまには悪くないな・・・とも思ったりして。苦笑

もう少しまめに帰省しようかな。

まあ、確かに半分の鹿については考えれば考える程に、何が起きたのか?形状はどうだったのか?気になりますけれど・・・、解明されることだけが面白さではないな・・・と思った次第。

三陸リアス亭のうに弁当

困ったことに、うにさは、背中痛が未だ治まらず、本日はイラストはお休みです。

写真もイラストもナシでは、ちょいと寂しので、三陸鉄道久慈駅のうに弁当の写真でも入れておこう・・・。笑

はい、朝ドラ『あまちゃん』の夏ばっぱのウニ丼のモデルになった三陸リアス亭のうに弁当でございます。
先日まで開催されていた京王百貨店の駅弁大会に、朝から並んで求めました。

ごはんにもウニの旨味が炊き込まれていて、とても美味しかったですよ♪

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聴き初め2

さて、第一回おひつじ亭柳家小春さんを堪能した日のおキモノのお話。

新年らしくパリっとしたものをと思い、ちこさん(うにさの叔母さま)の鮮やかな濃いブルーの小紋を拝借致しました。

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会へ5
(写真の色が飛び気味でスミマセン・・・。)

残念ながら、どんなに考えても干支の未さんは我家の箪笥の中にはおりませんでしたので、ひつじのことはもう忘れようとしていたところで、ひとつの閃きが!!

喜び勇んでうにさに見せたところ「誰にも解らないよ・・・。」の一言。

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会へ2

はい、恐らくほとんどの方にひつじとの関わりは不明なことと思います。汗

祖母ふみゑは、唄の好きな人でした。
端唄から童謡から流行歌まで、いろいろな唄を口ずさんでおりましたが、この唄もそのひとつ。

牧場(まきば)の柵に春の日に
小さな穴が開きました
一匹目のひつじが逃げて出た
くるりと回ってピョンピョコリン
(*歌詞に多少の間違いがあるやもしれません。)

古い童謡です。長く曲名を探しておりますが、残念ながら未だ不明。
父ひろし(昭和5年生れ)が子どもの頃には家にレコードがあったそうです。

この唄が、2番3番・・・何番まであったのかも解りませんが、ひつじはどんどん逃げて行きます。
そして、ひつじはいなくなって「あとには真っ紅(まっか)な芥子の花」で終わるのです。

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会へ1

そんなわけで、ひつじがいなくなった芥子の花の帯。

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会へ4

済みません、解り難くて・・・。苦笑

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会へ3

真っ紅な芥子ではなかったので、帯の裏面の真っ紅な絞りが覗くように締めてみました。

初めて小春さんの唄を聴いたのは2012年の秋のこと。祖母が亡くなって数カ月が経った頃でした。
ゆったりとした気持ちで聴いていたところに、偶然にも、祖母がよく唄っていた『茄子と南瓜』が流れて来て、不覚にも号泣してしまったことを思い出します。

いつかひつじの唄も小春さんに唄ってもらえるような日が来るといいな・・・。

追記:
早速、唄のタイトルをお知らせ頂きました!!
さくまりさん!あっくまさん!!ありがとうございます!!
しかも、音源まで!!驚
『牧場の羊の歌』
昭和05年(1930年) 童謡 
作詞:西條八十 
作曲:中山晋平
独唱:平井英子(12歳)
大正07年-  伴奏:中山晋平 (太鼓入)

http://m.videos.vietgiaitri.com/Music/phim-video-clip--id.zVhsJah7kCU.vgt

https://www.youtube.com/watch?v=KlR-9lMQ4Rs

嬉しくて、泣きそうです・・・。

ノーエクスキューズで受け入れる土地柄?


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聴き初め1

さて、もうひとつくらい新年のお話をしてから、去年に話を戻しますかね・・・。笑

つい先日のこと、お友達のKさんが初めて席亭をなさるということで、ギャラリースペースしあんさんに夕方から新内節を聴きに出掛けて参りました。

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会にて1

Kさん!新年に事始め、おめでとうございました!!

務められたのは柳家小春さん。

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会にて6

あ~ん、会いたかったワ~小春さん!!聴きたかったワ~小春さん!!

ハイ、大好きでございます。

私、音楽全般に好きか嫌いかしか無く、大変疎いのですが・・・。(こんな話も過去にありましたね。『うにさの別パラサイト・・・音楽コンプレックスその1その2その3その4その5その6』)

小春さんを見ていると、
あの小さな体のどこから、あの声が出るのか??
そして、どこに消えて行くのか??
声も醸される雰囲気も、ステキで不思議で、うっとりとして来るのです。

妙な言い方ですが私達ふたりの間では「うちに置おきたい・・・。」という表現が定番となっております。笑

『恋娘昔八丈』の『鈴ヶ森の段』の中には、今年の干支のひつじさんもチラリと姿を見せておりましたよ♪(「屠所の羊」でしたけれど・・・。汗)

新内節の後には、新年らしい端唄や都都逸や淡海節なども聴かせて頂き、終了後には懇親会、

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会にて2

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会にて3

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会にて4

その後、お近くの与之助さんにご挨拶にだけ顔を出すつもりが、2次会となり、期せずして新年会のような一日となりました。

ちなみに、前夜から原因不明の背中痛を起こしていたうにさは、いろんな方とお話して笑い過ぎで症状が悪化。
ここ数日、あちこち病院にかかって、ようやく少し症状が緩和してきた模様です。

皆様も、背中痛、腰痛時の笑い過ぎには気を付けられますよう。笑

2015年1月第一回おひつじ亭柳家小春の会にて5

知りたいのは半分の詳細やろ


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ちょこっとお正月ちょこっと初詣2

さて、2015年初詣の日のおキモノのお話。

今年は、しばらく寝かせおいたキモノに袖を通してみましたよ♪

2015年初詣神明宮にて2

10代の頃に祖母ふみゑが用意してくれたキモノです。

前に着たのは2009年の初詣のこと。
若々しい色目のおキモノですので、もうそろそろ危険領域かしら??と恐る恐るの着用でしたが・・・、

2015年初詣神明宮にて4

大丈夫でした!まだしばらくは着られそうです!!笑

とはいえ、ちょいと帯は渋めの色目のものを。

2015年初詣神明宮にて5

はい、昨年の秋にLUNCOさんで求めた大津絵の帯でございます。

節分に卸そうかとも思ったのですが、新年ですから何か新しいものを1つは使いたいと思いましてね♪

2015年初詣神明宮にて6

赤いパンツの鬼が、カッカカッカと笑って並んでいるところが出るように結んでみましたよ。

2015年初詣神明宮にて7

鷹匠さんもゾロゾロと。

しかし、よいお天気でしたのに、おキモノ姿の方は何故か少なかったなぁ・・・幼稚園くらいの男の子に「あ!キモノ着てる!!」と叫ばれたくらいのキモノ率でしたかね・・・。苦笑

今年もたくさんのキモノと会えますように!美味しいものもいっぱい食べられますように!!

半分の鹿


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プロフィール

ひよさ

Author:ひよさ
コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のひよさです。
相棒のうにさの心配をよそに、日々、着物に蝕ばまれた生活を送っています。
どんなに疲れている時も、どんなに怒っている時も
キモノは別腹!
うにさのイラストも見所!「がんばって描いてね~」 byひよさ

召しませキモノ

スタジオクゥ初のコミックエッセイ

オールカラーの全編描き下ろし。 2014年8月に台湾の智富出版より繁体字中文翻訳版も発売されました!! 『和服女孩 日本微旅行

About STUDIO Kuu(中文)

HIYOSA與UNISA是插畫家搭檔。 HIYOSA是個和服狂熱者,正實踐著「和服生活」,將和服融入日常。 UNISA雖然無法憑一己之力穿和服,但她繼承了許多家人的和服,是一個對和服頗有好感的和服新手。 HIYOSA與UNISA從2007年開始經營和服部落格「買和服是另一個錢包」,大受歡迎,因此融合漫畫與散文,創作了《和服女孩 日本微旅行》。 兩人不只是工作夥伴,在生活中,也是日本少見的合租室友。 她倆從2013年的冬天開始,在網路藝文誌MATOGROSSO連載的漫畫「一人的兩人生活」,將於2014年冬天由日本出版社EAST PRESS出版成書。

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